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アクティブシニアのコンパクトなエコ生活

エコピープルでアドラーな Miketoyの85点人生のライフスタイル

柔らかいパンの耳

朝食はずっとパン食である。バターをつけハムとチーズを載せて食べる。あるいはベーコンエッグにするかどちらか。あと牛乳と果物(グレープフルーツかリンゴ半分)、そしてヨーグルトが定番である。

パンのあまり味や質にはこだわらない方だ。でも、パンの耳は硬くていつも違和感を感じている。パンの周囲にあるアレだ。最安値のパンの耳は特に不味い。パン本体の価格が高ければ、パンの耳も美味しいか?というと、必ずしもそうでない。そんな状況の中で、お手頃価格でふんわり優しい耳を持つのがヤマザキのふんわり食パンだ。バター、ハム、チーズの相性が良いので私は好きである。安売りで購入せずとも、定価購入でも良いのだがこのところ入荷がなく、やむなく別種の食パンを食べている。行きつけのスーパーでは、定番リストから外れたようで残念である。

ヤマザキ ふんわり食パン 6枚切り×3個

このパンはトーストをしなくても、ジャムなどをつければ十分に美味しく食べられる。1年半前の引越し直後の時もそうだったが、ものが準備されていない時に簡易に食べる朝食として重宝する。やはりパンは、ソフトな耳のそれが良い。難はやや小さめなこと。

以前は、将来に何が起こるかわからないから、もしものためにと底値のパンを選ぶというのが通常のパターンであった。もう、今の段階であまりセコセコしても、人生の結末においての残高には大勢の影響はないから、上等でなくても良いから不味くないパンを食べよう。この手のことが増えてきた。少しランクアップした程度では支出にあまり差はつかない、ついても1割程度なのは、ほぼ確実だ。残りの人生で、少しの金額を上乗せを厭わず、上質なそれを選ぼうということである。

 

でも、未だパンの耳というと、未だあの「傷ついた小学生」の心を思い出すことがある。それはここでの論点とは全く異なるので、明日、関連する別の記事で書くことにしよう。

1ヶ月24時間フル運転のエアコン代1500円

Hot Summer

長い暑さのトンネルを抜けてやっと平年並みに近づいてきた。平年並みの暑さは結構涼しかったということに改めて気づいた。数日後はまた暑くなるという話だが、もう8月下旬、これならいけそうだ。寒暖差なくずっと少しづつの変化なら身体は慣れてくるし、暑さも峠を超、その後の徐々に下がっていく分には身体は楽になる。

 

電気会社からの8月の電気代(6/13から7/11までの7月分)1ヶ月の計算書が来た。昨年の同時期のエアコンを含めた総消費電力は242kWhであったが、エアコン未使用時より100kWh(料金換算で2600円)くらい多い。今夏に大きな影響を与えているのは22kwの小型エアコンをメイン機種に変え、ほぼ1月の間ずっとつけっぱなしにしていることである。

昨年の記事はこれ↓

10日ほど前に「夏のフル回転エアコン代は1日50円」の記事を書いた(↓)が、果たしてエアコンの電気代は月換算で50円の30倍の1500円程度で済んでいるか?という命題だ。

答えはイエスだ。温度のピークは7月中旬から8月上旬、「猛暑日かつ熱帯夜」の続くピークはすでに過ぎている。しばらく涼しい日が長く続けばオンオフはするだろうから今後の消費電力は減少の一途だろう。そのエアコン代を知るには、エアコンを全く使用していない6月の時期と比べるとわかりやすい。通常の基本的電気使用量は、下のグラフでわかるように我家では1日あたり約 4kWhである(追記: 時期の遅れがあるので請求額は注意。ブログ記事の趣旨は変わるわけではないのだが、追って7、8月分の消費電力量グラフは追加し、数値に関しては今後は一部修正するかもしれない)。昨年のエアコン代を2600円として、1500円と1000円減に果たしてなっているかどうかだ。

話は少し脇道にそれるが、図でのピークがあるのは、雨天時の乾燥機使用の時である。乾燥機は、浴室のエコモードの乾燥を利用、動作時間は8時間と3〜4倍要するが電気使用量は1回あたり約 2kwh、価格に直すと50円強だ。普通の乾燥モードで使用すると、3倍近くの消費電力がかかる。6月はピークの数からすると4回、7月は6回くらい使用したのだろう。この種の試行錯誤により、今月8月分電気代請求額は3351円とスリムだと思う。

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話を戻して7、8月は、乾燥機以外に大きく効くのはエアコン分である。エアコンを常時運転なので、それの分が1日あたり約1.5kWhが上乗せされるだけである。ということで我家の夏のピークの1月分のエアコン消費電力は、エコキーパーによる累積結果で予想通り50kWhだ。扇風機代は20wなので無視、単位電力価格をかけて価格にして1300円と、まずまずの成果が出ている。そのためには、小型エアコンを使い、リモコンをいじらず、ずっと同温度を保つようにする。昨年と比べて、暑い夏を深刻な顔をして我慢しているわけではない(笑)。場所を移動しているだけだ。ずっと24時間つけっぱなしにすると決めれば、電源オフしたかの余計な神経を使わずに済む。不必要なバトルをせずに済むし、おまけに十分にエコだ。我家は設定温度は室内温度は29.5度であるが、もっと下げたい人は、下げれば良い。電力会社もエアコンの設定温度を1度下げれば1割減と言っているくらいだから、逆に1割増程度ではないかと無責任ながら想像する。

結論をまとめると、多くの場合において、高めの冷房モードの温度設定での小型エアコンの連続運転がお得であるということ、結果がそうならない人は、ここでの議論とは異なる問題を抱えているに違いない。

涼しさのポイントは風

夏の季節は、百葉箱のような日陰の外気の方が、現代の家より一般的に言えば涼しいのは明らかであろう。その涼しいと感じるポイントは何かを考えたい。

暑い時の温度低下はエアコンの冷房で問題がないが、難問は湿度の高い時の除湿だ。私達の夏の不快具合は、温度と湿度の大きくは2つの変数によって決まる。その指数の1つとなるものが不快指数だが、どう制御し、温度や湿度を下げるかが難しい。温度だけ下げ、湿度は無視するのがエアコンの「冷房機能」、湿度だけ下げ、温度無視なのが「除湿機能」だ。通常の微積分は1変数だが、2変数以上となると複雑になり、偏微分という概念を導入する必要がある。実際にはもう40年以上前だから不正確かもしれないが、変数を固定してという考え方だ。当時、騙されたような気がして心底は納得はいかなかったものの、そんなものかとも思った。ともかく2変数以上だと複雑で制御は容易ではないということ。ここでさらに、温度、湿度以外の第3の変数、風という変数も登場してくる。複雑でよくわからない御仁は、エアコンメーカーを信じて、お任せの「自動」モードにすれば良い。

 

今年の夏は全国的に猛烈に暑かったが、今まではひたすら温度だけが異常に高温であった。だから対策としては、単純に冷房をすれば良かった。しかし、この数日は温度というより湿度が問題だ。暑い温度に慣れてきた身に、湿度を下げるために温度も共に下がるのは、寒すぎで不快だ。この数日では就寝前の湿度は85%近くあったが、除湿では一般的に温度が下がるのだが、冷えすぎを防止するにはどうしたら良いか。一旦、除湿した後に、冷房に戻して、あとはいつも通りの扇風機による送風としたらどうか。でも、気密性には限界があるから10分もすれば湿度は周囲と同じように高くなる。これでは、カンフル剤でしかない。もう1つの方法は、除湿をしたまま、ドアを開放したままにすることだろうが、こちらは試してはいない。

 

エネルギーの無駄遣いをしないためには、基本はまずは、①外気と室内の温度湿度を同じ状況にすることだろう。室内特有の悪条件があるなら、それを取り除くというわけだ。その上で、②室内温度をエアコンなどで下げ、その下がった③温度の風を扇風機などで送るということだと思う。

当たり前のことを言っているように思えるかもしれないが、悪条件下の熱のこもった①の状態で、いきなりエアコンを回す人は多い。でも通常はそれまで待てないから、すぐにスイッチオンにしたりすることも多いのだろう。②と③はペアだ。②なしの送風だけだと風が温いので快適ではない(エアコン出現以前の扇風機のみによる解決法)。でも温度は少しだけでも下がれば、湿度は80%でも送風により相対的には快適になる。③の風なしで空気温だけを下げるのはエネルギーの無駄遣いだし、寒くなりすぎた時の調整も難がある。

 

その風について考える。エアコンや扇風機の機械的な強制風以外に、自然の風がある。私は、当たり前のことが最近になってやっとわかった。窓の方向性の重要さである。その地域に東の風が吹いているときに、いくら西の窓だけあけても風は入ってこない。南北の窓の通しても、さほどないだろう。風速1メートルで体感温度は1度低下する。風の有無が重要だが、局所的にはあり得るかもしれないが、無風状態なら風が通るわけはない。私の住む高松市では、瀬戸内の凪もあり、真夏に自然な風の恩恵を受けることはあまり期待できなさそうで、機械の恩恵を受けるしかない。

室温を30度にして、その空気で風がない状態だと、涼しくは感じない。30度でも、その空気を扇風機で例えば風速2メートルで回すと30 ー 2=28度となる(私の持つ扇風機の仕様では最大風速175m /min とある。60で割って秒速に直すと、最大で3度温度低下ということになる)。人々が暑くて寝られないというときは、空気が暑過ぎることも多いのではないか。(極端にいうと除湿はなくても)温度を多少でも下げた状態で送風しただけで差は感じられる。我家は2年前までは扇風機の風音がうるさいことが問題で就寝には問題はあったが、今はDCモーターの扇風機を夜通し使っていて、とても静かで、自然の風のような雰囲気がある。ともかく、涼しさのポイントは風、それによって今後の厳しい夏の夏越しもしていけると信じたい。

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