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アクティブシニアのコンパクトなエコ生活

ゼロウェイストを目指すエコピープルでアドラーな Miketoyの85点人生のライフスタイル

マンションもゼッチの時代

日本政府はエネルギー基本計画の中で、2020年までに新築する住宅の過半数で「ZEH」(ゼッチと読む。Net Zero Energy Houseの省略形)を実現することを目標として掲げている。これは地球温暖化対策として、日本で独自な住宅性能基準を作ったもの。ゼロエネルギーのビルは ZEBという。

「ZEH」に求められる住宅は、「冬温かく、夏涼しい家」に近づけること。高性能の断熱材を使用し、また樹脂サッシや2重サッシなどを採用し、高い断熱性と気密性能を保ち、高効率・高性能な省エネ設備の導入なども大切。結果として、光熱費が抑えられ家計にも優しく、家族みんなの健康が保ちやすくなる。ZEHのマンションバージョンが保温性が高い魔法びんのようなお部屋に、性能に優れた給湯器や効率が良いエアコンなどの設備で、電気やガス、水道などをなるべく使わないマンション、こんな理想的な暮らしを目指したのが「ZEH-M」(ゼッチ・マンション)である。世の中にも、ぼちぼち出始めているが、私も若ければそこを狙って終の住処としたいと思うし、他者にも薦めたいところだ。

昨年末に私は、ジャーマンエコハウスという会社のモデルルームに見学に行ってきた。家にこだわる独自のポリシーを持ち、国内のハウスメーカーとは一味違う印象を受けた。さすがルーツはドイツと思った。戸建ならばさらに検討したいところだが、今はマンション住まいなこともあり参考程度だ。残り時間も限られて来ているし、ZEH -Mを残すことを含めてリスクでもあるから、現実的には私はもう今の古いマンションで十分である。

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盗られるものは家に何もない

家財保険というのがある。我が家の家財で最も高価なものは何だろう。30万円近く要したエアコンか。次には冷蔵庫、洗濯機か。二重窓も全部だともっとする。風呂やキッチンはもう一桁高いが、どれも持ち運ぶには重くて大変なはずだ。それらを持っていく泥棒はいないだろう・・ということで、家財保険には入っていない。現金だって、財布に1万円程度。キャッシュカードをなどは、止めることができるし、運転免許証や年金証書だって再発行を依頼できる(?)ものも多いはずだから、他には考えられない。泥棒に入られたとしても、奪われる金目なものはほとんどないはずだ。これはいざという時のリスク回避に強みとなる。再出発が容易というわけだ。なお、資産価値がないにも関わらず、家財保険に入っていたりする人もいる。こういう人は保険会社のカモである(私の親がそうだった)。

一方で、金額では言い尽くせない、世間的には価値がなくてもご自身にとって絶大なものもある。コンタクトレンズや眼鏡など、自分にフィットしたものはそうなるだろう。私にとって、タブレットは3万円程度だが、これに重要な情報が加わっているライフラインになっている。おそらく、最も価値のある必要不可欠なもので、価格以上の価値がある。買うことのできないものなので、置き忘れたとしたら、遠くであっても探しに行くことだろう。

poor ned better off dead

優秀な人は解ける

昨日と今日は大学入試センター試験だ。センター試験では難問は出ないのだが、たとえ難問が出たとしても軽々とクリアしてしまう人がいる。そういう人を頭が良いという。仕事でも同様だ。これでは売れないと評されるような商品を大量に売ってしまう優秀なセールスパーソンなど、仕事のできる人と言われるだろう。ある意味では問題解決力に通じるところがある。

Super Blast Princess Daisy

マンション管理員をしているのだが、同様なことに出くわした。掃除をしていて、時として油汚れに出くわすことがある。弁当か何かを落として、下の床が油まみれになった気配だ。その落としたものは拾われ、ゴミ箱などに投入するだろうが、問題はその後だ。掃除担当者としては、水洗いしても水を弾く。通常、なかなか油汚れは落ちない。洗濯物なら、洗剤を入れ洗濯機を回し、何とかなる場合もあるかもしれない。床だと剥がすわけにはいかない。シトラススプレーというアルカリ洗剤を使って、油分を落とすのが基本だが材質により不適な場合もある。汚れは早期発見で早期対策が必要、放置するとさらに悪化する。というようなことが研修用テキストには書いてある。今回はそのシトラススプレーを使っても、黒ずみは落ちない。石の中にまで、その油が染み込むとどうしようもないと言われ、物件担当営業に要相談となる。定期清掃の会社は汚れ落としのノウハウがあるかと思い、数日後であったその折にその油汚れの黒ずみの措置をお願いしたが、あまり変化はなかった。

Dirty frying pan

一般的な回答はそうなるのだが、不可能を可能にするのが優秀なプロの仕事だ。他者がこれはダメだ!と容易に放り投げてしまう問題を、解決してしまうのだ。すなわち、汚れが落ちないと諦めていたところを、その人が関与すると綺麗に落ち、スッキリといった具合だ。そういう人が社内にいることがある。私ではない。私は仕事ができそうな人が勘でわかるので、その人を引っ張り出すのはよくやること。その違いは大きな差であるから、人が解けないような通常なら不可能な難題をこなせる優秀な人には、十分に報いるべきだと思う。

受験においては、それが試験の得点(果たしてそれに意味があるかどうか不明だが)に客観的に顕れる。