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アクティブシニアのコンパクトなエコ生活

エコピープルでアドラーな Miketoyの85点人生のライフスタイル

ジム代は冷静に考えると割高?

週にフィットネスクラブに一回程度しかいかないのに全日会員になっている人も少なくないようだ。月会費が8000円とすると、それだと一回あたり2000円、結構割高な気がする。週に一回だけでは少ないようにも思うが、実際、私もこの頃はジムで参加するものは決まってきた。最初に入会した頃は、好奇心で周辺の筋トレ系やダンス系のクラスにも興味半分で参加したし、行けば2クラス続けて参加しないと効率が悪いとすら思っていた。この頃はエアロビクスばかり、1クラスだけでも参加するようになった。筋トレマシンも、基本5部位のいつものマシンのみ。

公民館などの公共施設やカルチャーセンター系でヨガとかズンバなどの講座がチラシに載ったりすることもある。一クラスあたり45分位での参加費はわかりやすいワンコインでの500円が相場のように思える。フィットネスで見かける名前の講師もいたりする。週に3回の参加、4週間とすると6000円だ。比較すると、フィットネスクラブは料金が高いなと感じる。冷静に損得勘定で考えてみると週4クラス以上に参加すればお得、しなければ損ということか。

そう、確かに入会前はそう思っていたのだ。でもいろいろこなしているうちに、その試算も忘れてきた。ジムでは筋トレマシンや建物、風呂、専属スタッフなどの維持費も大きいであろう。周りの参加者が御高齢な方ばかりというのも、元気がでない気もしてしまう。ともかく、何と言っても家から近くにその場があることが最も重要だろう。今は募集していないようだが、より柔軟な頻度の少ない会員のタイプもあるようで、いずれ鞍替えするかもしれないが、気の向いた時に参加できる今は健康維持のための基本生活費の「固定費」扱いで良いと思っている。

Aerobics_LivingPages

万引き家族は消化不良

カンヌ国際映画祭パルム・ドールを受賞「万引き家族」がテレビで放映ということで、一昨日に録画したものを見た。

万引き家族

味わい深いとてもよくできた映画だと思った。私は未だ混乱していて、すっきりと解釈できないでいる。タイトルは『万引き家族』でキャッチャーで良いのだろうが、撮影中につけられていた映画のタイトルは『声に出して呼んで』だったとのこと、想いは後者にあるのだろう。人々の機微が良く表現されているのだが、もう一度そのあたりをもう一度反芻しようという気は全く起こらない。後味のあまり良くない作品でもある。見たくない世界でもあるせいか。

末梢なことだが、私の子供の昭和の時代はあんな家に住んで生活していた。冷静に考えると、貧困から脱出するには、(ご本人達はそうは思っていないと想像するが)あの息苦しい雰囲気ではダメだろう。あの食生活があのモノの混乱ぶりを産む根源。一方で、そのダメ生活を脱したはずの私に欠けた何か重要なものがそこに残されているのでは?というモヤモヤがある。それは、前回の「そして父になる」でも感じたこと。こちらも印象的な是枝代表作品の1つである。

そして父になる

綺麗事ばかりの選挙だった

election

悪夢のような6年間という酷い言い方までしなくても選挙上手な自民の有利は変わりなかったと思うが、参議院選は自民1人区で22勝10敗の結果で終わった。

この間の各党の主張を聞くと、NHKから国民を守る会、傲慢なNHKの運営に反対する趣旨には賛成である。安楽死を考える会、これまたその部分だけ取り出すと賛成だ(でも、このご時世で他のことに全く触れないのも奇妙だ)。野党の主張、これも真っ当な政府批判を言っていて賛成だ。政権与党の安定性を確保、これまた賛成、全ての政党に投票したくなる(笑)。

但し、すべて言っていることは綺麗事、実際のところ何にも変わらない。貧困層に手厚く、というのは結構なことで、高額所得者に厳しく税を取り立てるという主張にも賛成。でも痛みに関しては全く触れない綺麗事ばかりと思えた選挙で虚しくもなる。いずれこんなはずではなかったと明らかになるはず。

自分達の近視眼的な利益だけで考えたくないものだが、プレミアム商品券も多分もらえない一方で、子育て育児支援も、今は直接関係はないし、一方で支出の税負担は減ることはない。私くらいの世の平均値あたりで暮らしている庶民にとっては(税をとりやすいからだが)結果的に増税となる。年金を増やすと言ったって、大して変わりはなく、私を含めた多くの人は結果的に年金減額になるのはほぼ確実で、恩恵はほとんどない。どこが政権をとったとしても、その結末は変わるはずはない。未来世代の政治への参画が気になるが、私はもう政治には期待してはいないものの、投票は国民としての社会へ関与する責務として今後も行き続ける。