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アドラーなスマートシニア活動記

嫌われる勇気と幸せになる勇気を持ちたいエコピープル ☀ Miketoyの85点人生のライフログ

「モノ」を大切にしない人は、「ヒト」をも大切にしないという仮説

私が前から思っている仮説の1つに、「モノ」を大切にしない人は、「ヒト」をも大切にしないというものがある。ヒトは自分自身でなく他者を意味するが、ここでは人間一般としておこう。モノとヒトの2つの要素での組み合わせは4つだ。

モノを大切にして、ヒトも大切にする人、そうありたいものだ。
モノを大切にするが、ヒトはそれほどでもない人、マニアックな人、研究者に多いかもしれない。
モノはそれほどでもないが、ヒトは大切にする人、 これもー定数はいるだろう。
モノもさほど大切にしないし、ヒトも大切にしない人、文明社会に浸りきった人には多いかもしれない。

真実がそうであるとするならば、単なる思いつきの仮説はランクアップし、理論武装をすれば説得力は増す。命題の真偽は、検証が必要だが、大雑把に言えば私の想像では1と4がほとんどではないか。
ヒトはモノとは違うんだという意識があれば、区別があるかもしれない。でも、私達は相手を嫌いになるとヒトもモノのように扱うだろう。ヒトをモノのような手段と思っていれば、モノと同じように扱うのではないか。新型ミサイル発射成功で喜び立つ某国はどうだろうか。対話が重要だというが、それに反対する人は少ないだろう。では、具体的な会話ができているのかを疑問に思っている。エコピープルな私としては、モノもヒトも大切にして欲しいと願うが、果たして会話は可能なのだろうか。
Questions?

スイッチ押しさえ不要な世界

人感センサーのライトをドレッシングルーム他にいくつか導入した。何もしないで、そのうちに人の気配がなくなれば消えるので消し忘れ防止には便利だ。夜に両手に荷物を抱えての帰宅などでは暗くなりがちな玄関ライトでも重宝するだろう。これに慣れると、ことが終わってもスィッチを押さなくなり、自然に消えるのを待つようにさえなる。電気のスイッチをオフせずに、どうせ消えるからと放置することも増えてきた。最初は良いかなと思い、全部の電気器具を入れ替えようかとも思ったくらいだが、でもこれはエコなようでエコでない。不注意や怠惰生活を助長するかもしれない。


トイレの水洗浄も同様で、しばらくするとスイッチを押さなくとも流れる。すごいのだが、これも放置しても流れるなら・・となり、(オート洗浄をオフにすれば良いのだろうが)流すスィッチを押さなくなる。

白物家電も高機能である。今度導入するエアコンはAI機能搭載で、いろいろなことを手動で設定しなくとも「適当に上手く」やってくれるのだ。パソコンでも何でも同様なのだが、使いこなせなせないような機能まで満載であるし、ガス湯沸器でもオート機能とフルオート機能とがある。追い焚き機能は別としても、余計な機能がタダでついてくる分には使わなければ同じだから毒にはならないとも思うのだが、オートで十分なのではないかと思うくらいである。

 

忙しい人は利用するのだろうが、引越しサービスでも何から何までお任せするサービスがある。脳も身体も使わないと、それで良いのだと判断するようなので、一方でそれでは退化してしまうのでないかと心配だ。自らの積極的アクションをとらずに、受け身で何とかなる世界に浸りすぎる世の中。何でもかんでもスイッチポン、電卓でも、パソコンのかな漢字変換でも同様だ。その引き金を引く判断すら不要になる頭を使わなくなっている世界。

この「利便性を高める」という名目でのイージーな生活を目指す世の流れには逆らえないのだろうな。楽になっていくこと自体を否定したいわけではないのだが、何だかなあ、これで良いのかなあと懸念も残る。私のような不便時代を知っていてその記憶の残っているシニア世代はどうでも良いだろうが、スイッチ押しさえ不要な世界が当然に広がることの若い人たちへの将来の影響を少しだけ(笑)だが心配している。 

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何を信じて良いのやら・・・

クールビズ推進で夏の28度のエアコン設定の推奨温度に科学的根拠があるのか、あるいはなんとなく目安で決まったか議論がある。各自のセンサー感度が異なるから、集団となると、一律に適正温度を決めるのは難しいだろう。でも標準を決めることは、各自が自らの相対位置を認識する意味でも重要と思う(そこに意義を感じない人にとっては無意味であろう)。
科学的にとなると、客観的な数値が重要になる。その頼りが温度計や湿度計だ。私は温度や湿度のセンシティブであるが、こんな数値を見ると何を信じて良いのかわからなくなる。
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機器の誤差にも程がある。時計屋に行くとたくさんの時計が並べられている。時刻も若干の相違もあるが、電波時計ならば誤差は少ないだろう。その時計機能の他に、温度計や湿度表示があったりする。見比べてみると、その温度表示も、小数点単位ではかなり異なっているが、湿度表示となると、もっとバラついている。上の写真の景品でもらったようなものは使い物にならずダメだが、かと言って価格が高いから正確というわけでもないようだ。どの表示が正しいのかわからないが、温度分布は地点ごとに異なるので、多分どれも正しいのかもしれない。ネットを見たが、加湿空気清浄機などで、実際の値とのギャップを制御しているはずなので、それが機能しないなど大変なようだ。何が真実なのであろうか。絶対的真実などは存在せず、すべては相対的なのではなかろうかとすら思う。私は右の愛用時計の温度湿度表示をひたすら「信じて」行動することにしている。