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品ある紳士らしき丁寧な暮らし

エコピープルでアドラーな Miketoyの75点人生のライフログ

2%物価目標に対する責任のとり方

日銀の総裁と副総裁は本日決定するようだ。リフレ派といわれる副総裁候補の岩田氏は、2%目標を達成できなければ辞任すると言っていた。総裁候補の黒田氏と副総裁候補の中曽氏も、責任を重く受け止めるという類のことを言っていた。ともに自分たちが責任を持って遂行するという強い意志が感じられる。世の中は、いろいな問題を孕みながら、2%近くの方向で動いていくことだろう。


しかし、岩田氏の辞めて責任を・・というのは、社会を知らない大学人だなと思う。それで、回っていくからたいしたことないと思っているのだろう。責任を全うすることは確かに重要だ。ダメなときは辞めればすむ、あとは知らんというのは、実験室の世界でなら良いが、国民の生活は大きく影響を受けてしまう。辞めれば良かろうという「腹切り」の思想だけでは困る。

ともかく、もうここまで来てしまったので後戻りはできない。もし2%が未達、国内の金融システムが崩壊したと仮定しても、犯人探しをし、つるし上げをすれば良いのではない(私達は、得てしてそうしがちだ)。彼らを選んだ人、それを支持した人はもちろん、投票しなかった人も消極的賛成をしたのだ。もちろん反対した人も、非力であったことに責任を負うべきものだ。舵は切られてしまっている。そういう仲間も多数いるということを含み、誰もが責任を負う必要がある。

 

*** ミニバラ

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