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アドラーなスマートシニア活動記

嫌われる勇気と幸せになる勇気を持ちたいエコピープル 福祉住環境コーディネーター Miketoyの85点人生のライフログ

私のリタイア後生活の暫定座標軸

昨夜のNHKクローズアップ現代は、「日本の“心”を守りたい ~和食 無形文化遺産へ~」がテーマだった。和食離れの現実に関して、失われつつある“日本の心”を和食を通して、その裏に潜む "日本文化" を考えるもので、とても興味深い番組であった。

昨朝には、ある学会誌を読んでいて思っていた。伝統的などのような暮らしをしてきたかを、次世代に伝えることが大事。しかし伝統がいつも正しいとは限らない。それを共同体感覚でもって点検して、尊敬、信頼、協力、勇気づけあい、力を合わせて生きていける良い社会を作っていく。それらとリンクし得るような気がした。世の中を批判する前に、まずは自分でできることは何か? の態度で臨んでいきたいものだ。

私のリタイア後に関与したい事業領域は曖昧だが、ボチボチ具体化していかねばならない。一つのアイデアは「昭和の暮らし」、それを若い人が中心となってそれが現代の「理」にかなうものかを点検をしてもらう  "昭和の暮らしを点検する会" だ。 ここで、昭和としたが、"古き良き日本"の象徴でしかなく、それにこだわるものではない。懐古主義とは異なる。エコな生活とも、一部共通する面があるかもしれないその種の課題に取組んでいこうかと思った。 

ただ、「昭和の暮らし」と言っても、まだ曖昧。衣食住を人々の暮らしの基本3大要素とすると、やや明確になる。"衣" の代表のひとつは和服だろう。これは例えば ICHIROYAさんのような人に任せよう。"食" も大きなテーマで和食、人々の毎日に大きく関わる。これは、和の味を伝承するNHK「きょうの料理」の思想にも通じる。私の最も関心の高いのは "住" だ。和風の家は果たして快適かどうかは検証に値する命題だ。古きものか新しきものかの二者択一でなく、融合はいかに可能かを模索していきたい。

衣食を除く暮らしとなると、考え方が大きく効いてくる。手先の器用さなどの技術は私は持ち合わせていないので、"住"の分野での中核的なことはできそうもない。一方、住の設備面や使い方のソフトウェア面では道具との関わりは無視できない。その道具の一つに、ITがある。それとの関わりなら、何らかの価値を発揮できるかもしれない。

そんなトータルな人々のこれからの暮らしを吟味していく。未来の人(現在の若い人たち)が何故に何をどう選んでいくのかに私は関心がある。それは大いに "教育" とも関わるだろう。企業などでの事業となると、結論が決まっていて、そこが出発点の発想をしがちだ。NPOなら探索的な試みも自由にできるだろう。

さらに具体的な活動に落とさねばならない。例えば昭和の時代の優れた部分を知っている旧世代に語り部になってもらう場を設けて、若い世代を中心に批判・検討を加えてもらう。相互が交流しながら各自の生活に取り入れてもらうことを目的とするものだとどうだろうか。そんなプロジェクトを組みながら、より良い社会を作るのにお役にたつのだったら、それはワクワクする仕事かなと思う。

 

*** ヒューケラの色が鮮やかになってきている

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