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アドラーなスマートシニア活動記

嫌われる勇気と幸せになる勇気を持ちたいエコピープル 福祉住環境コーディネーター Miketoyの85点人生のライフログ

85点の人生を再考する

若手のホープ古市憲寿氏の、幸福に関する随筆が、数日前の日経夕刊にもあり、触発された。幸せは人類の永遠のテーマであり、いろいろな考え方がある。その記事にもあったのだが、幸せとは近辺の人と比べて感じる相対的なものと考えられがちとのこと。自分の近辺以外の広い世界を知らないと、身近な他者と本能的に比較してしまうのだろう。でも、周り人と比べ過ぎるのはほどほどにして、過去の自己と比べ、成長を味わおう。それが不幸にならないための原則でもある。
不思議なのは、比較ばかりして他者を妬み、自己卑下しがちな不満分子は世に多くいるのにも関わらず、幸せ調査をすると中流意識は多いことである。なんだかんだ文句を言いながら、まずまずの幸せが多くの人にあるということかもしれない。

人生を閉じる最期の時に、あなたの人生は良かった? 悪かった? と聞かれたら、どうだろう。良かったは合格水準だが、悪かったは満たされなかったかというその人の主観的総合評価である。「最高だったぜ!!」とは言わないまでも、「もちろん良かったさ!」のレベルではいたい。数値なんかで表せるものではないが、Miketoyの85点の人生ブログといっているのもそれだ。

昨日の私のエントリーの「ある幸せな日の日記」で、Xの点は多かった。X は私の満たされていないことでもあった。負け惜しみではないのだが、それらをマイナス10点、それ以外に理不尽な社会に生きることがマイナス5点だとしても、それ以外の側面は満点なので85点なのだ。拠点としての家があり、仕事もある。私を必要としてくれる人たちがいる。大きな健康上の問題もないし、将来への不安もほとんどない。子どもたちも遠くにはいて接触は少ないものの、みな生きている。世の中は理不尽なこともあるものの、市場の努力によって、より良い商品が日に日に出現して進歩している。気候を調節する衣服をまとうことができ、三度の美味しい食事ができ、暖かい風呂に入り、夜にはゆったりと眠ることができる等々の日常。 それは失って初めて、今まであたりまえのようにあった過去の美しい日々だったことに気づく。それは東日本大震災等で、皆が気づいたはずなのだが。
 
 *** コンビニスイーツ:  評判なので寄ってみたが、とても魅力的なスイーツがお手頃価格で売っている。昨日はゼミの一部の学生と食したが、味も85点は優に超え十分に幸せ感を味わえる。来週も利用しよう。

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