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アドラーなスマートシニア活動記

嫌われる勇気と幸せになる勇気を持ちたいエコピープル 福祉住環境コーディネーター Miketoyの85点人生のライフログ

お金を巻き上げるロジックの前提

NISA(小額投資非課税制度)が話題である。軽率減税10%が終了し、来年から20%の税金がかかるようにになる。100万円を限度に新規購入分を対象に配当等を最長5年間非課税にする制度である。証券会社からも、お薦めの電話や郵便がしばしば来る顧客争奪戦になってきている。一般新聞誌でもしばしば解説されているし、地域ペーパーにも特集記事があったりする。仮にインフレが進んだら、最低限の目的としてインフレリスクに勝つために投資を検討することが必要で、「お金の価値が下がるリスクを運用でカバーする」とのこと。いくら運用に回して良いか」家計と心の許容度から算出する。なくなっても何とか我慢できると思える額の2倍から3倍まで投資できるとのことだ(ファイナンシャルプランナー、藤川太氏による)。商品選択の判断が難しいなら、運用をプロに任せ投資信託を活用するのもありとも書いてあった。

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実に都合の良いロジックだと思う。「仮に・・」というのをあたかも、それ以降事実であるかの言及し、不安を煽り、「余裕資金」を投資させる。

私は今まで、この手のものに保守的であり出遅れ感はあり、今回も投資しないつもりでいた。しかしだまされたつもりで、ほんの少しだけなら投資してみようかなと考えが変わってきた。損する可能性はあり、得する可能性もあり。自分の判断力がまだ健在かどうかを試すチャンスであると。いわばゼロになっても止むなしのギャンブルの投資である。しかし、私がしたから言うわけではないが、「余裕資金」があるならば、本当は金融商品には手を出さずに、寄付をすれば良いのになと思う。世の中、うまく回っていないことが少なくないと思う。