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アドラーなスマートシニア活動記

嫌われる勇気と幸せになる勇気を持ちたいエコピープル 福祉住環境コーディネーター Miketoyの85点人生のライフログ

辞書はいらなくなる?

意味のあいまいな言葉を調べなくてはいけないときがある。そんな時に、国語辞書をひくことは、教育に携わっている私の場合でもほとんどなくなった。この1年間を振り返っても、多分? 1ページたりとも開けていない。そのかわりにネットで調べる。辞書は、この数年でも、ネットが手もとにない時にやむなく使う程度だった。やはり辞書を使うのは面倒なのである。ネットは情報の信憑性をはじめ、課題はあるのだが、それほど大きな間違いがあるわけではない。

それ以上に問題なのは、情報の鮮度だ。調べたい内容の多くは新しい言葉である。古い辞書を探したって、まず載ってはいない。掲載されている内容は、現代では死語となっている場合だってある。英語の辞書においても同様だ。(但しこれは、ある程度の基礎のできている人の話だ。基礎が脆弱だと、使いっ走りで情報に流されるだけで有益ではないだろう。)

 

このような IT 化の進む世の流れは弊害があり、けしからんという古いタイプの人は、しばらくはいるだろう。でも、絶滅するのは時間の問題だ。だから私は、若い人から問われたならば、「そんな化石人は放っておけ!」と言っている。長期的には、辞書はいらなくなるに違いないと私は思っている。辞書を事業として扱っている出版社は、業態変換をしない限り、ネットの時代では実に大変になると思う。

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photo by SimonRobertson