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アクティブシニアのコンパクトなエコ生活

エコピープルでアドラーな Miketoyの85点人生のライフスタイル

数学はどんな意味がある?

下記の高校用教科書の冒頭に、数学を学ぶみなさんへ という前書きがある。
「数学の勉強をすると論理的に考えることができるようになり、社会生活で必要な力を養うことができます。だから、・・・数学とあまり関係がない仕事につく人にとっても、数学をきちんと勉強しておくことはとてもたいせつなことです。」数学 ||
「数学をうまく使えばいろいろ役に立つことがあります。」数学A

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と書いてある。私は、特に数学|| の記述には大いに疑問を持つ。多くの人が社会生活で必要となるのは小学校程度の算数であり、ほんの一部の技術系の人だけが二次関数とか三角比を必要とするに過ぎない。「数学の勉強をすると論理的に考えることができるようになる」など、すり替えでもあり、論理的に考えてもおかしい。数学Iには 「実は高校生は数学を勉強することが決められています。」と記されている。実際は、おかしなことだが、この「決められているから」という身も蓋もない記述が最も現実的だろう(この手のことは、英語教育でもいえること)。

私は、この正月に「数学史」を少しかじってみた(放送大学の番組を視聴しただけだが・・)。何の役にも立たない自己満足の世界だろう。今まで、役に立つことばかりやってきたような気がする。私は学生時代に数学は得意だったし、好きでもあった。かつて、将来は数学科に進学しようとすら思っていたくらいなので、役に立つ、立たないとは関係なく関心を持つロマンを追求したい。例えば「ゼロの発見」された背景などである。
数学に限らず何故か?ということは、小学校高学年から中学生にかけて詰め込まれただけで、いつからかあまり深く考えなくなったようなた気がする。とりあえず、解き方が判れば良しとして、先に進んだ。後になって、どういうことかわかるようになったこともある。でも、判らない、スッキリしないままきている分野もあったのではないか。その辺りを点検したいという欲求は、このごろになってやっと出てきた。ライプニッツニュートンなど後世まで名を残した著名な数学者の一生、ひとりの人生に興味があり、学び直したいと思っている。