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アクティブシニアのコンパクトなエコ生活

エコピープルでアドラーな Miketoyの85点人生のライフスタイル

それでもやはり自己責任

今回の後藤健二さんの結末は自己責任だろうか。何となく彼を英雄視する風潮があるのは気になるのだが、いくらそれ以前に善行をしていたとしても、それはそれ、これはこれで私は異なると思う。

政府は再三渡航自粛を要請したという。それでも彼は行く自由をとった。(政府の責任回避のために言わされたのかもしれないが)ご本人も責任は自らにありと言っていた 。リスクを承知で自由選択をすることは咎められない。ただ、もたらされた結果には責任を伴う。

親子でも同じだ。(幼少の時ならともかく)親が子どもの行動を変えることはできない。父親なら再三、理を説くことは多いだろう。母親は泣き落としなどの情での作戦で止めることを懇願するかもしれない。親としてできるのはそこまでだ。駆け落ちでも何でもそうだろうが、どうしても行くと言い張るなら、それは止むを得ない。親としては無事を願うだけだ。未成年ならまだしも、四十半ば過ぎの大人である。そんな相手の人生へは、政府はもちろん自らの子どもと言えども、介入し土足で踏み入れることはできない。

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photo by deeplifequotes

ただ中には、介入してほしいという人は少なからずいることも事実。私はそれは「甘え」だと思うのだが、真意はよく理解できない。昨日のクローズアップ現代のテーマのバックカントリースキーでの遭難トラブルも「自己責任」であろう。ただ、北朝鮮拉致問題や御嶽山爆発事故での被害者には自己責任ではないので、政府は積極的関与にて問題解決をすべきもので、異なったものと考えたい。