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アドラーなスマートシニア活動記

嫌われる勇気と幸せになる勇気を持ちたいエコピープル ☀ Miketoyの85点人生のライフログ

親は成功事例か、それとも失敗事例だったか

子はいつの日にか、親を評価するようになる。親の仕事観、夫婦関係、親子関係、親類、地域関係等々について。ただ、それは子が親と同じぐらいの年齢や境遇になった時に本当の意味で評価できるのかもしれない。それまでは、評論家でしかないだろう。
親が反面教師で失敗事例と子が評価したと言って、親が人間的にダメというわけではないだろう。親の試みは失敗に終わったという範を示しただけのこと。それを子は身近なところで観察することができ、そこから何を学ぶかである。だから、親が成功しようが失敗しようが、子の大きな財産の一つになるはずなので、その貴重な事例から学んで欲しい。

その中で「夫婦関係」は人間関係の最も基本になるものだ。親子関係などは、そのさらに先の話であるが同様だ。良い夫婦関係の事例を身近で見ていると、自分が夫婦の場になった時に真似れば良いので、比較的有利である。同じようにやって上手く行かなければ、(親が生きていればだが)聞けば良い。参考になるヒントをもらえることがあるかもしれない。
婚姻の有無や継続が必ずしも成功や失敗を意味するわけではない。良好なパートナー関係を築けていれば成功とみなしたい。失敗事例だった場合は厄介だ。どうすれば上手くいくかを学んではいない。逆は必ずしも真ならずだし、悪いと言っても色々な側面があり、親のどこを逆にすれば良いかは必ずしも明らかとは限らない。より良くするための試行錯誤は、成功事例の親を見て育った場合よりは困難を極めるだろう。しかし決して不可能ではないこと、そしてパートナーとの共同作業であることを心したい。
親の子への影響は大きいことは事実だが、それから何を学ぶかはご本人次第である。結論として、親のせいにしないで欲しいということを言いたい(笑)