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アドラーなスマートシニア活動記

嫌われる勇気と幸せになる勇気を持ちたいエコピープル 福祉住環境コーディネーター Miketoyの85点人生のライフログ

"理解しにくい事件" の理解

 http://www.flickr.com/photos/84424657@N00/52497417

川崎市の上村君殺害事件で昨日の通夜後に母親からコメントがあったようだ。やっと出てきたかという感じだが、この手の事件では、まずコトの事実を理解しようとする。次が原因だ。しかし報道では不明な点は未だ数多い。最初は犯人探しをする。また、何らかのシグナルがあったはずなのに、身近な周りの人たちはなぜ気づかなかったかと。そうして、身近にいた間接犯を探しにいく。誰とどのように暮らしていたか。身近な人の最初の矛先は親だ。なぜ、傷がある理由を突き止め、外出をとめなかったのか理解できない。いろいろな事情はあったのだろうが、なぜ 6年の途中から島根から川崎へ転校しなければならなかったのかとか。親の次の矛先は学校になる。1月初めから休んでいたのなら学級担任はその間どう対応していたのか? といったことだ。

殺人容疑の少年の言動に関しても理解できないし、その父親に関しても同様に理解できない。解明には時を要するだろうし、報道は事実だけなので、なぜ?と思う外野の心には必ずしも応えていないので、フラストレーションがわく。親がどう子に接していたのだろうか、未だ疑問が払拭できないことも多く、「犯人探し」のテレビや週刊誌ネタには事欠かない。結果的には「ああ、やっぱりね・・」ということで、この "理解しにくい事件" を理解して終わるのだろうか。世も末に近づいているのでは?という無力感を感じざるを得ない。

photo by izarbeltza