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アドラーなスマートシニア活動記

嫌われる勇気と幸せになる勇気を持ちたいエコピープル 福祉住環境コーディネーター Miketoyの85点人生のライフログ

CO2削減は「課題解決」ではなく「生き方」

太陽光発電をしていると、損得計算は別として、環境に優しい生活ができているという自己満足感がある。他の人達も、条件が満たせる人は、進んでやれば地球にとっても良いのになと思っている。

中国が改正環境保護法を厳格に執行すると決意を強調している。PM2.5の国内への影響も最小化されてほしい。日本国内においても火力新設に省エネ規制がされるようだが、東日本大震災後に、日本のCO2排出量は増加のままだ。

私は地域の市民活動にも加入しているのだが、市民レベルでできることに無力感を感じている。言葉は悪いのだが、やってもやらなくても大勢に影響しない活動が多いように思え、達成感を全く感じられないのだ。モヤモヤしていたが、その理由がわかった。

富に関しては、税金のシステムなどで再配分は可能となる。問題はそれと同じ構造ではないことだ。私が他の人の分まで何とかしてあげられるわけではないのだということ。腰の重い人までも動かし、エコの考えを理解してもらうこと。それを意識の低い人達に求めるのはとてつもなく難しいということだ。

CO2削減は結構なことなのだが、 "課題解決型" でことは済まないような気がする。エコでも教育でもそうなのだが、「こうすれば良くなるのだ!」というコンセプトを多数持ち合わせていれば事情は異なるのだが、太陽光発電をはじめとする各家庭での電力システム以外の解決策を持ちあわせていない。ネットを見ていると「ミニマリスト」的なブログを見かけるのだが、そのタイプの人の尊ぶ合理的でシンプルな "生き方" 、言葉を変えるならば生活様式と共通するのではないか、その改善なしの「罰則規定強化」のような手法だけでは環境問題の課題解決は難しかろうという感を持っている。

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photo by Liz | populational