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アドラーなスマートシニア活動記

嫌われる勇気と幸せになる勇気を持ちたいエコピープル 福祉住環境コーディネーター Miketoyの85点人生のライフログ

自由に思ったことを言えない縦の関係

3月末から4月は人事異動だけでなく、(外野からは)突然に思える退職者が出たりすることがある。私の身近でも、若い職員がこぞって辞めて驚いた。詳細はよく知らないが、退職の決断は余程のことなのだろう。他の職に就くという選択肢のある人は強い。自由がある。逆にない人は、保身のためにもしがみつかざるを得ないことも多いだろう。雇用主から足もとを見られた行動をとられることもある弱い立場だ。

 

今の日本は、怪しいところもあるが基本的には自由はあると私は思っている。とはいえ、政府批判をしたりすると、どこからかに目をつけられ、その言論の自由を咎められることもある。それは政府だけに限らない。ワンマン体制の創業者での組織でも同じようなことは時に存在するのではないか。レッドバージをするファシズムのようなものだ。 

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photo by Georgie Pauwels

 

正論を堂々と言うことが不利益を被らない組織風土、雰囲気が必要だが、それは家庭においても同様だ。無意識的なルールが家族の雰囲気の中にある。「雰囲気」とは、ルールを決める手続きについてのルールのこと。ファシズムアナーキズム、民主主義のいずれかになる。ファシズムは縦の関係で、民主主義は横の関係であり、家庭でもどれかを採用しているに違いない。何もルールを決めない無政府主義者アナーキズムも日本の場合は多いといわれる。複数人で暮らしている人にとっては、どれか振り返ってみることは意味のあることである。