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アドラーなスマートシニア活動記

嫌われる勇気と幸せになる勇気を持ちたいエコピープル 福祉住環境コーディネーター Miketoyの85点人生のライフログ

「怒り」がなくなれば世の争いは根絶する?

素人仮説を立てた。「怒りがなくなれば、戦争を含めた世の争いは根絶する」というものだ。

怒りの真の目的は相手を自分の思うように支配したいのだと言うことは、私自身を振り返っても腑に落ちる考え方だ。アメリカ映画でのラブストーリー系の多くは、男女のどちらが主導権をとるかの権力闘争の類のものが多い。感情をエキセントリックに使って、相手を操作しようとする。こんな感じでまくしたてられると、相手は通常は怯んでしまう。

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photo by Floyd Brown

そういう時に言われる側は、喧嘩を買わずに冷静になり、このゲームから降りること。私も他者にはそう言うが、自分自身が巻き込まれている時はなかなか冷静になれない。自己正統性を主張したりで、その現場になると言行一致は難しく、私はまだまだ修行が足りない。

ともかく冒頭述べた仮説命題の検証を日々の生活の中でやっていこうと思う。誰かがすでにどこかで言っていることかもしれないが。

「怒り」に対しては心理学系でも流派により様々な捉え方がある。怒りは活動に駆り立てるエネルギーであり、是とする考えもある。また、陽性感情の喜び、楽しみはそのままとして、陰性感情としての怒りはない方が望ましい良いという考え*1では、怒りの目的は相手を自分の思うように支配したい。感情という道具を使って、相手を操作しようとする行為は戒めねばならないと解釈する。私も基本的には後者に賛成したい。

*1:アルフレッド・アドラー、野田俊作など