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アドラーなスマートシニア活動記

嫌われる勇気と幸せになる勇気を持ちたいエコピープル ☀ Miketoyの85点人生のライフログ

毎日8000歩なんて歩けない

一日あたりの望ましい歩数は約8000歩と言われる。歩行時間に直すと一時間以上に相当するのだろうか。一日24時間のうち 1時間を歩きに割振るのは、同時並行処理をするとしても難しいだろう。厚生労働省によると、次のように言われている。

 
○日常生活における歩数の増加
 目標値:男性6,700歩、女性5,900歩
 注)1日当たり平均歩数で1,300歩、歩く時間で15分、歩行距離で650~800m程度の増加に相当
 基準値:男性 5,436歩、女性 4,604歩(70歳以上)(平成9年国民栄養調査)
 
私の場合は自宅から駅まで歩く距離は 2000歩で、(歩行は早いので)15分弱だ。妻は、まず歩かないが、私なら必ず歩く距離だ。近いようで遠いこのくらいの距離でバスの代替手段があるとしたら、最近の人は歩かないのかもしれない。
今は時計連動の万歩計があるので、一日の歩行数を達成することを意識し、少し遠い隣の駅まで片道20分を歩くようにしている。多くの場合にそうだろうが、モニターできることは現状を把握する最初のステップとして有意義なことである。

電車に乗って仕事に行くとは、身を整えたり、駅では他の人とぶつからないようにするとか、かなり複雑な情報処理をするし、他の乗客を見て世の中の動きも垣間見れ、脳や身体の刺激になる。一方、休みの日は、外出せずに、家でグダーとしていることが多い。
毎日が日曜日的になるリタイアモードになると、基本的には電車には乗らなくなり、家にいることが多くなるだろう。休日の一日の歩行数は千歩にも満たないこともしばしばなので、歩行数的からみる足の健康は心配である。お給料が・・・ということを別にしても、行くところがあるということは、ボケ防止のお手軽な、総合的な健康法なのかもしれない。

先日、その駅に着いて定期券を忘れたかに思えた。今までも何回かはあることだ。家に電話して、それらしいところを探してもらって、その時には家にいる妻に駅までチャリで届けてもらおうと思った。しかしケイタイ電話に出ない。財布はあったので切符を買おうか迷った。料金的に約千円で、安いようだが高くもある。人々は、そのくらいの金額ならと言って、自らのミスを反省し払うのだろうか。
時間に余裕がある時は別なので、今回はミミッチイなと思いつつ、同じ道を通り、何度も電話をしながらも家路に着いた (近くになった時に固定電話にすべきだったと反省した)。
定期券は見つかり、再出発だが、こんなときは侘しいし、精神的に参ってしまう。同じ道をまた歩く気は起こらなかったものの老体に鞭を打った。その日の歩数は12000歩だった。健康のための歩行といえども、こういう歩きはもうたくさんだ。今は季節が良いからまだマシだったが、暑い夏や寒い冬の雪道での出来事ならもっと自己嫌悪に陥ったろう。

ところで今、来年に向けた住み替えを検討しているところだ。街の中心部に住むとなると、あまり歩かなくなることは必至だ。一方、不便なところに住むとなると、これまた車を使うようになり、あまり歩かないだろう。バランスをとって、程々の距離を歩いて通勤というのは悪くない、「通勤できる」ことは感謝に値するのかも?と思い直した。
ただ、同じ8000歩だとしても、苦行でなくできれば平坦な楽しい道をゆったりと楽しく歩いて達成したいものだ。