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アドラーなスマートシニア活動記

嫌われる勇気と幸せになる勇気を持ちたいエコピープル 福祉住環境コーディネーター Miketoyの85点人生のライフログ

「金持ち夫婦、ビンボー夫婦」、その判断基準は?

「金持ち夫婦、ビンボー夫婦」という特集が雑誌のプレジデント(5月18日号)にあった。目を引くタイトルをよくつけるものだと感心する。人生、リッチになるのは次の5つの選択肢があり、「リッチで幸せになる方法をズバリ教えましょう」と書いてある。

 

「妻の仕事」は、 毎日幸せ専業主婦、二億得の共稼ぎ
「住まい」は、 絶対買い時購入派、借金嫌いの賃貸派
「子育て」は、 学力重視の私立派、就職重視の国公立派
「資産運用」は、 株高期待の投資派 リスク回避の貯蓄派
「親の介護」は、 親孝行の自宅派、負担軽減の施設派
 
どれも確かに重要な分岐する選択肢で興味をそそられるのだが、答えはどこにも書いていなかった(笑)。結論は、「どちらともいえない」のように思えたが、それでは問い自体が無意味ではないかと看板に偽りありとすら思える。
5人の別々の専門家が、それぞれのページに勝手に書いているから、全体の統一性がない。多分、出版社からは、結論は明確に書かないようにという指示が出ていたのだと想像する。どれも関連付けにおいてそうなのだが、例えば学力重視、就職重視と私学、国公立と全く関連がなかろうと私には思えるし、原因と結果の方向も逆転しているのでは?とすら思う。「Aだからお金持ち」ではなく、「お金持ちだからAである」なのではないか。
 
この種のイチャモンは置いておこう。あえて言うならだが、メッセージは左の選択肢の前者が右の後者より有利と読めなくもない。私の場合でライフスタイルとして支持したいのは、共稼ぎ、賃貸、就職重視、リスク回避、負担軽減で、どれも右側である。結果的にあまり金持ちになってはいないから、当たっているといえばそうだ。しかし、(少なくとも気持ち的には)貧乏でもないと思う。結局何が何だかわからない何の示唆もない記事だったということであった。