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アドラーなスマートシニア活動記

嫌われる勇気と幸せになる勇気を持ちたいエコピープル ☀ Miketoyの85点人生のライフログ

「資料の確認」というお馬鹿な作業

数日前に、ある銀行主催の「相続・遺言セミナー」に参加してきた。個人主義や権利意識への高まりなどの影響もあり、昭和22年の民法改正から、長子相続の家督相続から共同相続の均等分相続方式へ移行になったという。私の生まれる前から「平等な相続の関係」があったのだというのは驚きだった。しかし、人々の考えが変わるのには世代をまたぐくらい、そして今日近くまでの多くの時間を要しているということで、内容自体は興味深かった。

 

さてそのセミナーの最初に「書類の確認をさせて頂きます」とか言ってチェックさせる。 その手のことは会議の最初の数分から、場合によっては十分近くの時間が使われる。私の勤務先でも似たようなことがなくはないのだが、実にくだらない。

資料が不足していれば、スタッフに、あるいは取りにいけば良いことだし、配布資料がきちんと各自の席に用意しておくことこそ望ましい。事前に主催者側で過不足などの不具合のないようにしておくべきもので、そんな意味の少ないチェック仕事を相手にさせる。

 

今は時間はたっぷりあるので、会社員時代の時のようにピリピリはしていない。しかし、遅れて来場する人のための時間調整の意味もあるのだろうが (私も遅刻する学生が多いので、やむなくそうすることはある)、それなら時間泥棒である。

何かこの手の役所系のところでのこの種のセミナーでは、当然のように顧客にいつもチェックさせるように思う。腹立たしい進め方だが、そんなことで怒っているとストレス過多になるので、寛容な心でいきたい。

http://www.flickr.com/photos/64018555@N03/8157646281

photo by MDGovpics