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アドラーなスマートシニア活動記

嫌われる勇気と幸せになる勇気を持ちたいエコピープル 福祉住環境コーディネーター Miketoyの85点人生のライフログ

選択肢があれば苦労しない方を採用する

統計的な手法の一つに T検定というのがある。2つの異なるグループの数値データで、違いがあるかを検定する手法である。具体的な方法は述べないが、そこでの関心事は、そのグループ間で「差がある」と自信を持つて言えるか否か、すなわち たまたまそうなった偶然と考えるほうが自然かを「科学的に」行うものである。

何らかの行動をとる。その結果、さしたる有為な差がなければ、行った行為には必ずしも意味はないと判断される。その行動が多少なりとも苦労を伴うものならば、その後はしなくなるだろう。言うまでもなく、何もしない方が楽だからだ。

「2つの選択肢があれば楽な方を・・」と判断するのは、短期的、打算的、功利主義的に考え過ぎる世の風潮でもある。その種の比較をしたがるのは、私も例外ではない。ある期間内で達成できる見通しはなく、やってもやらなくても大して変わりない仕事ならば、あえて苦労をすることは余程の事情がない限りしないのが常だ。

一方、「若いうちの苦労は買ってでもせよ」という言葉もある。解釈次第ではあるものの、若者にはあまり見倣って欲しくないネガティブな結論となりそうだ。

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photo by Dr Case