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アドラーなスマートシニア活動記

嫌われる勇気と幸せになる勇気を持ちたいエコピープル 福祉住環境コーディネーター Miketoyの85点人生のライフログ

核心的部分を放置したまま・・

マンションのリフォームでは敷地の枠組みでの制約条件があるので考えやすい。基本的にはキッチン、洗面台、トイレ、風呂、給湯の設備交換、フローリングと壁紙交換の7つがメインになるなと思っている。リノベーションのようにゼロベースで考え、構築するとなるとさらなる工事が加わるが、水回りなどでレイアウト配置の変更を伴わないならば、それは7つの個々の構成要素部分の交換だけで済むのでわかりやすい。

そういった計画を建てる前のアセスメント段階で、何をすべきかの要件定義の段階がある。システム開発でも建築でも、何か大きなプロジェクトを遂行するときには、計画案を模索する前に、要件を明確にすることが重要だと言われる。いきなり、現場での工事作業をしだすのではなく、じっくりと関係者に何が求められているかをきちんと整理し、了解を得た上で文書化し、次の段階に進むというものだ。遠回りなようで、後々の手戻りを考えると、スケジュール管理の上では近道だということが経験法則でわかっている。

私は仕事を通して、そういったことを身体で学んでいたから、そういった発想が自然にできる。だから今回の第3ステージに向けた生活は、ガツガツと目先だけの行動をするのでなく、ブログを書き整理しながらノラリクラリと次の具体的計画へのプロセスを詰めているというわけだ。

しかし、そればかりやっていると、情報不足で永遠に絵に描いた餅の計画段階から脱することはできない。どこかのタイミングで、きちんと決断して次に進む必要がある。一度、次の段階に入ったら、原則後戻りしないというやり方で、トップダウンウォーターフォール型と言われるものだ。

 

さて、この第3ステージ、住替先も見通しをつけ、生活の基盤も整いつつある。徐々に煮詰まってきたように見えるのだが、実は何を隠そう、一番大切な核心部分は空欄で放置したままなのである。

それは、仕事をリタイアし向こうに行って何をするかである。遊んで暮らすか? となると怪しい。海外で旅行するように暮らすというのにも憧れていたが、「遊び」が本来的にあまり好きでないし、これといった趣味もない。

 

とりあえず半年のやりたいことは決めているが、その後は白紙同然である。「"仕事"に変わるすがりつくもの」探しの着地に失敗すると、急速にボケが始まりそう(笑)。そんな先が具体的に見えにくいときには、前述の「ウォーターフォール型」でなく、フィードバックを考慮して実施しながらコトを進めていく「プロトタイプ型」という方法もある。今は決めなくとても何とかなるのだろうが、貧乏性なので、できれば空白期間なく "何か" をし続けたいものだと思っている。