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アドラーなスマートシニア活動記

嫌われる勇気と幸せになる勇気を持ちたいエコピープル ☀ Miketoyの85点人生のライフログ

生活保護13万円保証とし、年金制度は廃止したら?

世代間格差による貧富の差は大いに問題であると思う。特に年金問題だ。若い人に比べ、年金世代は優遇されすぎている。日本はギリシャの二の舞になってはいけない。同年代の人たちから嫌われるのを承知で年金制度を見直そうと主張したい。

 

どこかで読んで面白いと思った主張の一つに、

「平均寿命を越えて生きるリスクにに備え、その期間だけ公的年金を支給すべき」というものがあった。そうすれば年金財政は劇的に改善されるだろう。その平均寿命までは、自分なりにサバイバルするプランを立ててもらう。長生きすること自体に罪はないので、その場合のリスクを、その年金に任せれば良い。早い話が、年金支給をさらに80歳以上にまで遅らせようという暗な主張であるが、その趣旨は合理的と思う。

http://www.flickr.com/photos/22622045@N08/4482714827 

かねてよりの私の主張に「初期値」が重要だというのがある。年金での初期金額は既得権となり、その後の相対的減少にだけ人々は大騒ぎをする。年金が保険などでとられて手取りが少なく、暮らせないとまで言う。トータルでの収支を考えれば、医療費を含めた社会保険は全て年金世代だと貰い得になっているはずで、自分にはもっとよこせと言うのだとしたら、それはおかしい。初期値自体が高すぎるのだ。

その負担は現役世代が担っている。若い人にウケようとか、善人面するつもりはないが、まだ働いている現役の人達に気の毒だと思ってしまう。

 

平均的なリタイア世帯は収入が207,043円で、支出が268,907円で、月6万円くらいの赤字だという。収入は年金が主だろう。余裕があるなら良いが、なぜ収入に応じた暮らしをせずに、赤字を垂れ流すのか不思議でならない。 まずは交際教養娯楽費!と言いたい。次に情報通信費、さらに水道光熱費、また食費を無駄していないかなどを見直したらどうか。少ない収入で何とか持ちこたえている人たちに失礼ではないか、彼らのやりくり力から学ぶことはないかと言いたくなる。

 

私はまだ年金をもらいはじめて*1間もないのだが、驚いたことがある。6月から年金額が値上げがされているのだ。年金財政の厳しい中で、もらえるだけでありがたいのだから、下がることはあっても、値上げはなく、基本は定額で良いのではないか。

別の話だが、年金の「一元化後の公的年金制度のしくみ」の資料に、共済年金にあった3階部分の「職域部分」は廃止されることになったというご案内があった。この10月から実施だが、これだってもっと早く改善されるべきだった。年金制度のおかしなところはたくさんある。制度が複雑で、多くの人には理解できないのだろうと思う。

いっそのこと、今のわかりにくい年金制度を全廃して、生活の苦しい人のセーフティネットとして生活保護だけ残したらという下記の主張もある。一理ある考え方で、実行されたらとても面白いと思う。

 

適正な金額は今回の事件を機にもっと議論されても良いと思うのだがされていない。また他者の巻込をされては困るので、例えば一人一律に13万円と透明性を高め、その他の医療・介護などの福祉は廃止とすれば、わかりやすい仕組みだと思う。人々は13万円で何とか暮らす生活設計をするようになるのではないか。私もそうなれば、「1年後のリタイア」を見直すことになるだろう。

d.hatena.ne.jp

 

photo by Florencia Cárcamo 

*1:しかし、貰う以上に給料から天引きされている。事業主負担も考えれば2倍以上の支払いになる。