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アドラーなスマートシニア活動記

嫌われる勇気と幸せになる勇気を持ちたいエコピープル 福祉住環境コーディネーター Miketoyの85点人生のライフログ

エアコンは一晩中まわすに限る

この一週間以上、エアコンを24時間ずっと回しっぱなしにしている。電気代が大変かというと、小型のエアコンなら、それほどでもないはずだが、どの程度か知りたい。結論から言うならは、我家での一日当りの一部屋分の概算のエアコンのフル運転の消費電力は約4.7 Kw、価格換算分は月あたりで約4000円と見ている。高いのか妥当なのかは微妙な金額だが、酷暑の夏だけの熱中症対策としての冷房費としては許される範囲ではないか。

 
数値の根拠は次に示す通りだが、小数第1位のみわかる数値なので、4,5割の誤差はあり得る。まず根拠となるデータのとりかたから。朝起きて、太陽光発電モニターにて、その時の瞬間電力消費量を見る。エアコンを使用していないときは0.2を示していたのだが、このところほぼ 0.3kwである。その時に電気機器で動作しているもので大きな消費のあるのは、湯上げをしていない時は冷蔵庫とエアコンだ。その他には、 24時間換気と扇風機と電灯があるが相対的に少ない。昼や夕方の調理をする時は、電子レンジやIHヒーター、テレビなどの消費も大きいため数値はばらつくだろうから、外乱の少ない落ち着いた時間帯でのデータ観測値とする。朝夜時間帯では0.4、昼時間帯でのそれは0.5kwを示している。
昼時間帯のエアコン使用の変動は、外気の暑さにもよるが、同一条件下で、エアコンなしとの差し引き分で、深夜時間帯で0.1、朝夜時間帯で 0.2、昼時間帯で 0.3kw増分がエアコン消費と推定される。但し、気温上昇に伴う冷蔵庫をも含んだエアコン稼働台数分を併せた消費量であろう*1
 
エアコンは2.2kw能力で、寝室での自動プラス2度設定、または除湿にて 24時間定常運転のままである。実質室温は29度維持のような感じ。この設定温度も神経質になる程の差は出ないかもなのだが、後日にまとめて結果を報告したい。
ともかく、エアコン定常運転での時間帯別電力消費に時間数を掛け算して次の式となる。
 
0.1 x 8 + 0.2 x 9 + 0.3  x 7 = 4.7 kw
 
料金は東京電力の電化上手を想定し、深夜電力時で  13円、朝夜26円、昼39円として、一日では約140円になる。快眠のための熱帯夜の夜通し分のエアコン費用だけで考えても、一晩当り10円弱だ。本来の昼時の快適なエアコン使用分で、一日120円強である。一ヶ月の30日間ずっとフル回転として、一部屋分で 4000円になる。
 
但し、リビングとなると、広い空間では効率も悪くなり、能力は3倍強だが、消費電力は3倍では済まず、私の直感では5倍近くになっていると思う。各自が独立した個室で、独立に小型のエアコンを作動させているとなると、その部屋数を掛ける必要がある。すなわち、独立に使用する部屋が複数あるとすると、フル稼働部屋数 x 4000円必要となる。簡便な概算試算としては使えるのではないか。
ここで、同居人と同一空間をクールシェアできればそうなるが、温度感度に折り合いをつけられないと、どのくらいの料金高となるかも理解できるので、あとは各自の判断である。
 
私は今までも土地での気候条件、家の作り、家の住まい方の三つの組合せだと主張してきたが、それに類することは建築家からも以前から言われていたことのようだ。その三つ目の「住まい方」には、エアコンのような機械を利用するものだけでなく、自然を上手に取り入れるパッシブデザインを今後はもっと取り入れる必要がある。冬のエアコン暖房費に関してはやや高くなるものの基本的には同じ関係で、要は使い方次第で、冷暖房費は高くもなり、低く抑えることもできるということで、各自の知恵の有無が問われている。

*1:追記: もう少し詳しいデータは翌日の記事