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アドラーなスマートシニア活動記

嫌われる勇気と幸せになる勇気を持ちたいエコピープル ☀ Miketoyの85点人生のライフログ

我家の自家発電分は月に3100円

我家は太陽光発電をしている。年間での発電量は7302 kwh 消費量は6486 kwhで、トータルでは、発電が消費を上回る「ゼロエネルギーハウス」である。

このような総電力量収支の観点以外に、見えていない自己消費する発電分も注目に値するので、それに今回の記事で述べたい。我家の 8月分の自家発電量は 123 kwhであり、それは金額換算で 3100円以上の価値となる。

直接にはわかり難いその根拠を、その収支データをもとに明らかにしたい。下記のように毎月のデータが太陽光発電モニターにより表示される*1

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この関係のイメージを図で示したのが下記である。多少の計算が必要になるもので、以前にも年間での収支は解説しているのだが、今回は8月分を見ていこう。

太陽光発電システムの赤い部分である発電量610から、電力会社に売った量487の残り(610-487=123)が、中央の桁部分の売らなかった発電量、すなわち自家消費分である。また青い部分である自家での総消費量450から、電力会社から購入した電力量327の残り(450-327=123)は、自家消費分の発電しているわけで、見方が異なるだけで、当然同じ123という値となる。

この自家消費分の 123 kwhの 電力を1kwh当たりで25円の価値とすると、それを掛け算すれば月あたり価値が算出される。すなわち、123 x 25 = 約 3100 円が自家消費分の価値ということになる。実際、我家で太陽光発電システム導入前の8月までに一万円近くかかっていた電気代は、6000円を切るくらいに下がっているので整合性*2もある。なお、下の図のスケールが適当でなく、実際の自家発電分の中央の重複部分は、売分・購入分と比較すると相対的に小さいものだが、あくまで関係性のイメージを理解するためのものと理解願いたい。

 

売電量↓487

 

買電量↓327

発電量→610

 

 

 

消費量→450

 

 

 

 

 

自家発電量↑ 123

 

電気代の値上がりしている中で、これは大変有難いことである。この自家発電というシロモノは、農家が自分たちの食べる分は売も買いもしていない自家消費分の見えない分野に相当し、GDPの統計数値などに出てくることはないのと同様だ。比較的良い条件の 8月の一月分を例に示したが、月により変動があって年間 2.7万円近くの自己消費分がカバーされる。

 

導入可能な人は、初期コストがかかることや設置条件はあるものの、環境にも優しいこの太陽光発電システムをやらない手はないだろうというのが、エコピープルである私のかねてよりの主張である。

 

*** 今回、出張で行った山口県徳山市。ホテルサンルート徳山の部屋からの工場街の風景。このような、また途中の車窓から見ると、日本中の屋根に太陽光発電システムを導入できれば・・と思う。

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*1:8月の自給率は、本来ならば 610/450 =135 %であるが、このシステム表示では100%以上は一律に100%と表示される。

*2:ライフスタイルに変化のないことへの留意は必要である。