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アドラーなスマートシニア活動記

嫌われる勇気と幸せになる勇気を持ちたいエコピープル 福祉住環境コーディネーター Miketoyの85点人生のライフログ

白物家電壊れたら、修理それとも買替え?

今年の夏は、購入後9年経っている居間用のエアコンが故障した。その時に修理か、買換えか迷った。高額な白物家電に関しては、破棄あるいは買い替えの基準や方針を定めておきたい。

 

2年くらい前にノンオイルフライヤーが良く話題になっていたが、この頃あまり耳にしない。その頃に私も好意的なブログ記事すら書いた。しかしながら、初年度で使用したのは計 3,4回、この 1年間では 1度も使っていない不用品だ。電子レンジで代替できるムダな買い物だったと、それを見るたびに自己嫌悪に陥る。もし今後壊れたら破棄のままで買替えることはありえないし、引越時には典型的な断捨離の対象となる。

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さて、エアコンに話を戻して、居間用のエアコンとして大型のものを導入していたのだ。電気代が高いから、あまり使わないようにしていた(こちらも後悔している)。そんなに使用頻度の少ない機械の故障はおもしろくない。一回あたりの使用料金はとても高くつくことになるのは、先のノンオイルフライヤーと同様だ

居間用エアコンの本体価格を30万円として、10年持つものと仮定すると、年間あたりの償却分は3万円となる。冷暖房性能は新機種のほうが良いのは明らかなのだが、性能はこの10年間だがCOP(今日で使われるエアコンの性能表示はAPFに変更になっている)で比較すると、このところ性能向上は頭打ちだが それでも約 3割向上している。冷暖房費は我家では年間で 約2万円程度なので、3割の性能アップでも、年間で6000円の機会損失だ。ということで、それを目安に、すなわち3万円から6000円を引いた2.4万円以下で修理可能ならば、修理を選択、それより高ければ古いものを廃棄で、新規に買替え購入としたい。エアコンの回路基盤を交換したとしてもその範囲で収まるのだが、その修理価格で1年以上持つとしたら合理的な選択ということになる。

 

冷蔵庫に関してはどうか。本体価格は20万円とする。10年持つとして、年間償却分は 2万円になる。この10年間で消費電力は約5割改善しているとして、年間運用費は稼働時間がエアコンよりはるかに長いから大きく効いてくる。買い替えによる消費電力の差は0.2から0.1kwhに下がるとして、差し引きの 0.1 kwh x 24 x 365 x 25円= 21900円が年間運用費と 1年間持てば、十分にもとがとれる。というわけで、こちらの冷蔵庫は故障したら、修理ではなく買替えが合理的となる。そのような各自の判断基準を持っていると、適切な判断がとっさの状況でもできるようになるだろう。

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photo by bradipo