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アドラーなスマートシニア活動記

嫌われる勇気と幸せになる勇気を持ちたいエコピープル ☀ Miketoyの85点人生のライフログ

原発をなくす方向で動こう

ゼロエネルギーハウス(ZEH)への動きが加速しそうだ。ハウスメーカーで、ミサワホームは2017年度より全戸、パナホームも2018年度に85%というし、積水ハウス積水化学工業も続く。世の流れでは、ジワリジワリと、ゼロエネルギーハウスとともに、太陽光発電システムも普及し、いずれは新築戸建ての家は、みなゼロエネルギーハウスになっていくことだろう。

 
日本経済新聞 朝刊 09/20/2015 

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発電容量5kwの太陽電池で、20万戸で、原発一基分の発電能力に相当するという。乱暴な議論だが、人口50万程度の都市で、全事業所や全世帯が電力を自らの電力を自活し、かつ多少の余剰分を他者のために寄付する仕組みができれば、電力需要は極端にいうならば無くなり、それに伴い、原発は必要なくなる。
原理はシンプル、自分が自立し、社会も自立する。現状は、エネルギーに限らず、過度にお上(政府など)に頼りすぎている気がする。それは社会のいろいろいなところにも言えそうなことだが。
自分にとって良いことが、一段上のコミュニティにとって良いことで、さらに上の社会に、地球に、さらに宇宙にまで目を馳せ、良いことであれば、それを進めない理由はない。そういった視点で、各家が自然エネルギーを使って電力においても自立することを目指したい。
 
でもこういうことを言い出すと、必ずネガティブな人からの反発がある。そんな綺麗事を言ったって値段が高い、太陽光は天候に左右され不安定とか・・・といったような否定的な理屈を言われる。
オール電化システムは価格は高いものの満足度は高いと言われるが、太陽光発電システムも同様で、導入しなければ良かったというような話を私は耳にしたことがない。
導入でき得る人は、ネットの比較サイトなどで、環境に優しい太陽光発電システム導入の検討をしてもらいたいものだ。新たに出現してきている水素エネルギー発電も面白そうだが、まだ実態が明らかでないし、時も要するだろう。それまで原子力に頼るのというのは、まずかろう。それぞれに、技術的課題も制度的課題もあろうが、それらを一つずつ解決していけば良い。少しずつでも改善を加えながら社会的な課題を解決していけば、いずれ不安の残る原発はなくなるのだという理屈だ。
私を含めて、直ちに完璧な解答をというせっかちな完全主義的傾向の人も多くて、良いアイデアであっても、利害がからむと、新しいアイデアを潰しにかかる風土があるのは残念だ。各自が意識して、少しずつでも望ましい方向に進むようになれば良いなと思う。
 
原発会社や電力会社は何をすべきか。それは、その会社の社員の課題なので、彼らに考えてもらおう。でも、消費者を騙したり無理矢理の自己正当化ロジックを押し付けたり、虚偽の情報提供はやめてもらいたい。そして、新しいエネルギー源に基づいた社会が早期に構築できることを期待したい。
 
太陽光発電の全体像を理解するには、断片的な知識ではなく次のような本で学ぶのは良いかもしれない。

太陽電池&太陽光発電のしくみがよくわかる本 (イラスト・図解)