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アドラーなスマートシニア活動記

嫌われる勇気と幸せになる勇気を持ちたいエコピープル 福祉住環境コーディネーター Miketoyの85点人生のライフログ

楽で時給も高いおいしい仕事

選挙当日の都合が悪く、不在者投票を今までに3回した。事務局スタッフがそこで、期日前投票者の来るのを待っている。通常の選挙の時でも同様に感じるが、多くの人が後ろに控えている。その事務局は、定期的な仕事ではないので、本業ではなくどこかから駆り出された単発仕事の人たちだ。

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photo by theocean 

 

誰しも働くなら、楽して高いお給料をと思うだろう。私が思うそれに該当する仕事はこれだ。コンビニのバイトなどより時給もはるかに高いようだし、楽な仕事だとみんな解っているせいかは知らないが、希望者は多いらしい。私も学生時代に、あまり拘束されたくない事もあり、好んでその手のアルバイトをした記憶がある。

確定申告の無料相談の時などは確かに忙しそうだが、それと比べると必要人員以上の人員を抱えているのでは?と想像する。外野の私からするとルーチンワークの単純な仕事に見えるのだが、いやそんなことはない、とても困難な専門的な仕事だというのならば、その論をぜひ聞きたい。

 
いっそのこと、こういう仕事は廃止して、ネット投票にしよう。そうすれば、この手の仕事はなくなる。このスタッフたちが例外的な処理をするかというと、そんなことはない。こういう時はこうする、それでもダメな時は本部へ連絡し、指示を仰ぐというようにマニュアル化されているはずだ。だから、ルーチンワークであり、高度な仕事のはずはない(・・と私は思う)。失態があれば全国規模のニュースにもなりうるイベントでは、現場のその担当者は微妙な判断を勝手にして良いはずはないのだから。
ネット投票にすることの被害は、本業にしている人の職を奪うわけでもないし、さほど大きくないと思う。定型業務仕事が IT化する世の傾向は明らかなので、いずれそうなることは目に見えている。ただ、ー過性の仕事で規模も大きくないので、そこまでメスを入れるべくの事業仕分けからは見落とされやすいとは思う。
 
同じようなことは教育を担当する私の身近にもある。年に一度のセンター試験の監督業務はそうだ。いつも同じような思いをしているが、コトが終わると、駆り出された関係者は本業ではないので忘れてくる。
 
ただ、個人ベースの叫びで改善される話ではなく、仕組み自体を変える必要があるので、問題となるとすれば、それを指摘し改善しようとしないその管轄の組織の責任者だろう。定期的に仕事の仕組みを見直したり外圧を使い、冗長性を除去する事が望まれる。さもないと、惰性の無意味な税金のようなものを永遠に払い続けなくてはならない。
善人ぶるわけではないが、持続的社会を作るに既得権益を見直したい。あまり目くじらを立てたり、仲間をバッシングしようとは思わないが、そのツケは未来の世代が払う。家計生活の節約と同じで、大した金額でもないと言われるかもしれないが、少ない金額でも必要としているところに適切にお金が行き渡るように、隗より始めたいものである。