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アクティブシニアのコンパクトなエコ生活

エコピープルでアドラーな Miketoyの85点人生のライフログ。 “丁寧な生活” を目指すライフスタイル

「世の中は変えられるか」という青臭い議論

若い頃にした議論の一つに、「私たちは世の中は変えられるか」もあった。素朴に思う疑問だが、時々絶望的にもなる*1。問いに対しては、Yes, we can. と答えたいところだが、変えることは不可能ではないにしても決して容易なことではない。

何らかの「変化」は保守主義者から猛反発を食らったりし、途上で幾多のネガティブな波動に出くわしたりで、変化推進派は勇気が削がれる。そうこうしているうちに、面倒になったり、無力感を感じたりで、残念なことに人々はチャレンジをやめていく。

9月には盛んだった国会前の安保法案反対運動も、街頭募金運動などはどのくらい効果的に機能するかどうかはわからない。システム的な解決が必要だと思うが、情報も人脈も少ない中で、なかなか勝算の見込みがない。そんな時に私たちは希望を捨てていなければ、英雄を待望する。大阪都構想などは、その典型ではないだろうか。

並大抵でない苦労は、そのような強いリーダーシップをもった人に委ね、楽しながら美味しいところだけ掠め取ろうとしている小賢しいフリーライダーだなと自分自身を評して自己嫌悪にすら陥るくらいだ。

冒頭の問いに対しては、私自身は能力不足からギブアップだ。若い人たちの台頭に期待したい。もちろん、しかるべき時はキチンと応援はする。その変わり目の判断を間違えなければ、それはそれで、その時代の多数派の判断として良いではないかと、今は折り合いをつけて暮らしている。

http://www.flickr.com/photos/98323495@N00/3261725150

photo by Karol Franks

*1:パリのテロ事件のような壊滅的な方向なら、ある意味ではスイッチ一つで変えることすら可能かもしれない。