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アクティブシニアのコンパクトなエコ生活

ゼロウェイストを目指すエコピープルでアドラーな Miketoyの85点人生のライフスタイル

お通夜ゼミ

昨日に紹介したゼミで使用するテキスト「嫌われる勇気」に関連してである。そんなに難しい内容の本ではないと思うが、つまみ食い的に読み飛ばされては体系を筋立てて理解できず、必ずと言って良いほど誤解をし、的を外した批判をしがちになるので、注意を喚起しながら精読することを薦めている。
だが、必修科目であるにも関わらず欠席が多かったりで断片的な理解をしていて、なかなか筆者の、そして私の意図も理解してもらえない。
終了後に質問はと聞いても何もでてこないし、ではとこちらから問いを振っても死んだふりをされる(笑)。意見を求めても、発言が全くない。必ず最後に一人ずつ感想を含めて何か一言を全員に発言してもらうことにしているのだが、あたりさわりのないことを本当に一文だけ最小限の発言で済ませようとして会話が全く発展しない。
教室の講義においても教師と学生の関係は同様なのだが、十人足らずの研究室でしているゼミにおいても、こんな感じなのでがっかりしている。希望して私のゼミに来たはずなのに、こんなに人間関係の薄いゼミは初めての体験だ。
本当に彼らが理解をしているかどうかチェックすべくテストなどしようものなら、悲惨な目にあうのでしない。楽しさの全く感じられない人間関係の欠如したクラい「お通夜ゼミ」なのである(笑)。
 
さて、昨日のニュースで野村総研がAI、ロボットによる代替可能性の最も低い職業の一つとして大学教員が出ていた。おそらく、ノーベル賞をとるような最先端研究をしている大学教員を想定しているのだろうが、私には違和感がある。先日亡くなった阿藤快さんではないが「なんだかなー」という感じだ。教師を定年前に辞めたいと思うのは、それが大きいかな。エネルギーを吸い取られるばかりなので身体に良ろしくなく、それこそ自尊心を奪われ、こちらが死にたくなってしまう(笑)。