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アクティブシニアのコンパクトなエコ生活

エコピープルでアドラーな Miketoyの85点人生のライフログ。 “丁寧な生活” を目指すライフスタイル

私はそれほど仕事は嫌いではないけれど・・・

日本経済新聞で「働きかた Next 老いに克つ」という連載記事があり、今日の「老害シニアお断り」も興味深く読んだ。関連して別のページに、電通総研が50代後半の就業経験のある男女に実施した調査も出ていた。それによると、定年後も働きたいという人は55.6%、「半数以上は働きたい」とされていた。しかし、残りの44.4%は働きたくないである*1

 

このブログを来年あたりに出版するにあたり、編集者をつけると言われた。何か要望があるか聞かれた。誰でも良いわけではないと会話をしていて思った。基本的な会話が通じない人はお断りなのはもちろんだが、サラリーマンで嫌々仕事をしている人はご遠慮願いたい。仕事なのだけれど、その中に喜びを見出しているような人とお仕事をしてみたいと思う。

そう、これだな〜。出版社なら出版が好きな人を、魚屋さんなら魚が大好きな人とお取引をしたい。

料理でも仕事でもそうだ。嫌々仕事をやっている人の料理はやはり美味しくないし、仕事も雑であろう。
嫌々、子育てをしている家の子供は、親との一体感を感じられず不幸であろう。
嫌々ながら教育をやっている教師の授業を受ける生徒も、学ぶ喜びを感じにくいだろう。

 

しかし実際問題として、そんな好きで仕事をしている人を探す検索のための負担は大きすぎで無理なので、そこそこ機能を保証しようと試みるのが組織だ。

私自身を振り返ってみると、学びたい人への教育の仕事は嫌いではない。好きであると思うし、やるときは徹底してやる。でも、このところ手応えがなあまりにさすぎるので、事情は異なってきた。学習意欲の少ない人に、火をつけ、やる気に起こさせる仕事はうまくできないもこともあるし、好きではない役務となる。そんな2つの相反する側面を持つのは、職業人では比重こそ違え、誰でも同じ。単純な白黒で決着するものではない。しかし仕事を継続するか否かは白黒にならざるを得ない。そんなことは「人生」について、取り組む姿勢ともつながってくるのだろう。

*1:私の個人的予想では、50代後半退職前なら気持ち的にはもう働きたくないにぶれ、退職後しばらくすると、このままではまずい!と上昇してくるのでは?と想像している。