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アドラーなスマートシニア活動記

嫌われる勇気と幸せになる勇気を持ちたいエコピープル 福祉住環境コーディネーター Miketoyの85点人生のライフログ

オリーブ牛はかくも美味しいものか

我家の食費は夫婦2人で、外食費込みの実績ベースで月平均で約7万円だ。年金生活者のそれと比べると、やや高めかもしれない。1人あたり朝食200,昼食300,夕食500円、1日あたり計1000円が目安、月一度1500円程度の外食といったところである。
食材でいつも買う基本は、一つ100円だ。卵等は10個パックあたり200円以上するし、りんごだって150円は下らない。ハム、ベーコン、野菜も通常価格はもっと高い。しかし、いつも買うのは底値のセールの約100円ときだけ。100円を目安にしていると、わかりやすい。各スーパーでは定期的な安売りサイクルがあるから、それを見込んでできるだけ、良い品質を維持できる一、二週間程度の在庫を見込んで買いだめる。
このあたりの主婦的感覚は未だ良好だ。しかし、それを大幅に超える価格帯のものは、思考停止する。私にとってその典型は「国産牛」であり、今まで情報を遮断していた未知の世界である。

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この正月に国産牛でスキヤキを食べた。讃岐牛、そのなかのオリーブ牛のロース肉だ。柔らかく、そして1つひとつがおそばのように長い肉で感激した。牛肉はかくも美味しいものだったのだなと遅ればせながら思ったのだ (オリーブ牛でない他の牛肉でも美味しいのだろうが、私は体験不足で知らないだけだろう)。関西地域の人はよくスキヤキを食べるとも聞くが、少なくとも私は今までを振り返っても10年に一度程度かもっと少ないだろう。オーストラリアやアメリカ産の牛肉でも、この手のロース肉はあまり食べなかったし、高価な国産牛は問題外であった。いわば関心外の素通り商品なので、通常なら、どんな事態があっても購入することはないと断言すらできるものだった。

今回は、自ら購入したわけでもなく、ふるさと納税の返礼品により手に入った。

今後は、残された人生のことを考えると思考停止サイクルを解除して、10年に一度と言わず、毎年一度でも食べられれば幸せかなという気がしてきた。少なくとも今年もまたふるさと納税をしていれば、来年のお正月に、このオリーブ牛を食することができる。