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アドラーなスマートシニア活動記

嫌われる勇気と幸せになる勇気を持ちたいエコピープル 福祉住環境コーディネーター Miketoyの85点人生のライフログ

慰留は嬉しいのか

古館伊知郎氏(61)が「報道ステーション」は3月に降板し、後任は富川悠太アナウンサー(39)だそうだ。私の同年代から、すごく若返った! という印象だ。
古館氏は「(テレビ朝日が)慰留してくれたのは本当に感謝」と感慨深げに話したという。自由にやらせてもらえるはずが、実際は不自由だったと別の取材で言っていたとも聞く。私の就寝している時間なので、番組は全く見ていないし関心も高くはないが、噂にはよく聞く番組ではあった。

降板に至るまでにはいろいろな事情があったようだが、そのことは別として、「慰留されたことに感謝」という部分が私には解せない。それまで、仕事をもらえていたことに感謝はあるかもしれないが、「慰留してくれたことに」というのはどういうことなのだろう。

 

「慰留」はただのリップサービスということもある(笑)。貴方は重要な人だから・・ということを言われた自尊感情をくすぐらせるだけなのではないか。私はまだその心境になっていないので、冷めているからそう思うだけかもしれないが。

 

私の今の勤務先のトップは、「辞めようとする人を慰留はしない」としばしば言っている。辞める決意は大人が言い出したのならば、それなりのことだ。余程のことがないとその発言を翻すのはできないだろうし、もし翻すとするならば自らの考えが浅かったことを露呈しているようで、引き際の人としては格好悪いと思う。

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photo by Life As Art