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アドラーなスマートシニア活動記

嫌われる勇気と幸せになる勇気を持ちたいエコピープル 福祉住環境コーディネーター Miketoyの85点人生のライフログ

「その他消費支出」53000円の曖昧さ

「平成27年11月速報」(総務省統計局)をもとに支出を考察している。その大分類項目の一つに「その他消費支出」がある。「その他」というような曖昧性の残る不明なものの存在は要チェックである。
なお、このデータでは、「こづかい(使途不明)  」は 8,300円がある。ライフプランセミナーなどでも良く言われることだが、使途不明金の実態をできるだけ明確にした上で少なくしなくてはいけない 。金額を削ることを意味しているものではなく、あくまで "分類" し、見える化するという趣旨である。使途不明分を抑えないと、たとえ盗難にあっていたとしてもわからないままだ(笑)。このあたりを放置したままで、数円安い食材の購入のために奔走するという枝葉末節にこだわることは徒労になる。

http://www.flickr.com/photos/43188309@N00/3263929884

photo by janetmck

 

その他の消費支出では、合計で53,637円なのだが、その中分類項目は大きくは、雑費と交際費の二つである。
 
[諸雑費合計 21,473]
理美容サービス  2,741
理美容用品         4,079
身の回り用品      1,473
たばこ                 1,011
他の諸雑費        12,170
 
 
[交際費合計   19,694]
食料                         6,284
家具・家事用品          258
被服及び履物              657
教養娯楽                  1,489 
他の物品サービス       838
贈与金                      7,830
他の交際費               2,338
 
こう見てくると、諸雑費をさらに細かい項目とするのは難しいかもしれない。注目すべき箇所は、他の雑費の12170円の実態は何?というところで、「見える化」するのが望ましい。
交際費は高いなという感じもするが、お友達と月に1,2回の外食、おでかけの他に、ご近所さんが亡くなったりしたりの冠婚葬祭関係費用が相当するのだろう。他者と一切関係を絶つということなら、ゼロにもできるだろうが、そのための入場料、服装や袋、香典などを考えると、そのくらいかかるのかなという感じで妥当な範囲と思う。特に「葬」に関しては、予算化できない性格のものだから、年額特別費として手当が必要になるだろう。やはりこれらは大分類としては、「その他支出」とまとめざるを得ないかなというところ。