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アドラーなスマートシニア活動記

嫌われる勇気と幸せになる勇気を持ちたいエコピープル 福祉住環境コーディネーター Miketoyの85点人生のライフログ

住宅関連で平均49000円

「平成27年11月速報」(総務省統計局)をもとに支出を考察している。その大分類項目の一つに「住居費」18,752円がある。言うまでもなく、生活の豊かさを左右する最も重要な項目であり、この分野をおさえないことには、他の項目をいくら節約しても焼け石に水になり得る。

    項目   総数   就業世帯   無職世帯
住居   18,752   18,698   22,773
  家賃地代   8,710   13,013   3,781
  設備修繕・維持   10,042   5,685   18,992
    設備材料   2,291   1,788   3,550
    工事その他のサービス   7,751   3,897   15,442
光熱・水道   19,064   18,747   18,582
  電気代   8,434   8,085   8,024
  ガス代   4,282   4,411   4,092
  他の光熱   1,071   895   1,387
  上下水道   5,277   5,356   5,079
家具・家事用品   10,250   10,033   10,763
  家庭用耐久財   3,223   2,696   3,872
    家事用耐久財   1,511   1,604   1,279
    冷暖房用器具   1,346   721   2,227
    一般家具   366   371   366
  室内装備・装飾品   934   709   1,310
  寝具類   768   1,013   586
  家事雑貨   1,966   2,094   1,835
  家事用消耗品   2,487   2,716   2,118
  家事サービス   872   805   1,042

 

 実際は持家の人で支払いゼロの場合と、十数万の家賃を払う人と両極端があり、平均であらわされたその数値近辺に個々のデータが散在するものではない。単純平均値は実際的な意味を持たないものの、若い頃はアパートなどで貸家住まい、年齢を重ねるに従って持家率は高くなるのは妥当なところだ (この調査データでの勤労世帯の持家率は 75%、無職世帯の持家率は93%となっているから、推測するに家賃平均は52000円位だろうか)。

家を持つか借りるかで、設備修繕維持費はそれにより変動するのも当然となる。また、「家具家庭用品」の 10,250円に関しても、住居と関係しているものだろう。

一方、「水道・光熱費」は 19,064円*1である。エネルギー源の適正な構成に関しては、語れば長くなりそうなので後日の記事とし、暖房代も、また水道代も住む地域によって大きく異なるという程度にとどめ、省略しよう。

 

さて、私の疑問は今日のパソコンの普及率からして、その種のものはどの分類に入るかである。家具関連のどこかにでも入るのかなと思ったが適当なところがない。決して安い価格ではないから、どこかの中あるいは小項目として入れるべきだろう。パソコン購入価格を10万として5年の耐久性を仮定し、年で2万円、月割りだと 1600円くらいになるはずだ。サービスでも器具でもないので室内装備・装飾品か家庭用耐久財に「その他機器」を新設するのが妥当と思う(個人的には、パソコンは据置型からタブレットに置き換わると思っているので、通信の大分類の下に関連機器として新設するほうが、より座りは良いと思う)。

http://www.flickr.com/photos/94852245@N00/534957710

photo by seier+seier

*1:十分に精査された数値を提示していることだろうが、平均値データかもとデータが違っているようにも思える。ただ、二人以上の世帯には「勤労者世帯」と「無職世帯」のほかに,世帯主が個人経営者,法人経営者,自由業者などの世帯も含まれるようで、その影響もあると思われる。