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アドラーなスマートシニア活動記

嫌われる勇気と幸せになる勇気を持ちたいエコピープル 福祉住環境コーディネーター Miketoyの85点人生のライフログ

世帯平均とmiketoy世帯での生活費比較

月々の生活費は、各自のライフスタイルによって大幅に異なる。私たちは自分自身の財布の実情も、そして世間一般の標準世帯の状況もあまりに知らないのではないか。そこで、今回は参考になる「平成27年11月速報」(総務省統計局)をもとに自らの家と比較すると、気づかない使い方の癖がわかり有意義だろうという趣旨で記事を書いている。

さて、 夫婦2人暮らしのMiketoy家の場合。今回は昨年2015年の一年間の支出の計算したものを、月額換算し(11月分の比較というわけではない)、標準世帯のカテゴリーのそれと合わせた。それを、並べ配置したのが下記表である。

           一世帯あたりの支出   無職世帯
11月
miketoy家の
年間平均月額
    食料 64,351 66,758
    住居 22,773 12,083
    光熱・水道 18,582 11,617
      電気代 8,024 8,411
      ガス代 4,092 0
      他の光熱 1,387

 400

      上下水道 5,079 3,206
    家具・家事用品 10,763 21,582
    被服及び履物 8,133 6,025
    保健医療 14,925 7,817
    交通・通信 30,461 25,592
    教育 387 0
    教養娯楽 25,435 20,236
                 
    その他の消費支出 50,335 9,588
  消費支出合計 ¥214,392 ¥183,727
  非消費支出 15,237 約 100,000
総支出 ¥229,629 ¥283,727

 

この集計をする試みは今回が初めてである。来年以降も、年に一度の棚卸しとして、1月に同一形式のデータを作成し、蓄積し、比較していこうと思う。

この消費支出合計部分の総計に注目すると、miketoy家は有利な環境にあるせいか、下記のように月額18.4万円と、標準世帯21.4万強よりも、14%程度低い金額で暮らせている。

 

なぜだろうか。その、いくつかの支出項目に対してコメントしておきたい。

食品の品質管理に関しては課題だけれど(腐らすものが多いということ)、四季の行事食を重視していて高めにはなっているが、食費総額は世間並みなので良しとしよう。

住居は持家なので、固定資産税と火災保険分のみ計上。まだ築10年で、耐久性はありそうだということもあり少なめだ。

光熱水道費は、オール電化であるので、ガス分はない。太陽光発電をしているので、ここで出ていない自家発電分もあり、有利に働いている。その他光熱費は部分的に使用する灯油。それ以外は冷暖房はいろいろとデータをもとに科学的な節電を検討している効果もあり、少なめで済んでいる。

家具・家事用品は、昨年は性能の高いエアコンを一台新規に買ったので標準より高くなった。それがなければ 8560円で、やはり少なめだ。修理でない白物家電購入まで含めようとすると、月額価格に大きく影響してしまうので、別枠としたほうが適当かもしれない。

娯楽はガーデニングと旅行。昨年の国内旅行は二泊三日の北海道と日帰りバスツアーだ。妻の趣味は、別途のお小遣いの範囲でやってもらっている。健康には気をつけているので、医療費も少なめだ。

全般的にどれも少なめなのだが、「その他支出」が極端に少ない点が特徴的であろう。つきあいが悪いから、交際費は平均の半分程度。まだ比較的若いので、お葬式等もそれほど頻繁には直面していないこともある。衛生関係としているものは、家事雑貨や家事用消耗品でそちらに入れている。使途不明金は少ないと思う。

もう一つの特徴的なことは、外部サービスをあまり利用していないことだろう。外食、家事サービスでも、工事その他サービスでも、ネットワーク等の ITサービスでも、タクシーでも外注サービスだから高くなるのは明白だ。自分でやれば原価で済むので、できるだけ自分でするよう心がけている。怠惰な心に鞭を打ち、自ら実行することを厭わないことが費用を抑える秘訣だろう。

 

非消費支出に関しては、まだ現役で勤めていることもあり社会保険負担が多い。そのため、総支出額は大きくなっているが、リタイア後は収入減に伴い下がることだろう。

 

またこの分類には計上してない実際にある支出で、現役であるゆえの特別プロジェクトが2つ。年に一度の海外旅行(ほぼ、標準世帯の差の年額で賄えている)と子の自立支援であり、これは今回の生活費とは別のサイフから出ている。