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アドラーなスマートシニア活動記

嫌われる勇気と幸せになる勇気を持ちたいエコピープル ☀ Miketoyの85点人生のライフログ

冬に室温が高くとも幸せとは限らない

陽ざしのない冬の部屋は寒い。セントラルヒーティングで二十数度の暖かさで慣れた旅行先より我家は寒いと妻は言うが、さほど暖房をしないから、温度的にみるならばそうだろう。

私の家は南向きの戸建てで、普段は2階で就寝を含めて生活をしているのだが、晴れた日に陽をとりこみ、夕方にシャッターを閉めることをしている。すると、夜でも通常は16度位は保てるので、エアコン暖房は不要で、こたつだけで済む。これは明らかに、日差しを取り込んだ効果だ。しかし、2月上旬に部屋を閉め切って旅行に行って帰ってきたとき、帰宅後の室温で9度を切っていた(下旬でも同様な場合で 12度だ)。

太陽光発電モニターを見ると、日射の状態は同じようだったから、シャターを閉じて日陰のままの状態であった時との差と言えるだろう。陽ざしのない状態が長く続くとすれば、何らかの暖房を一日中する必要があるだろう。
でも、いくら暖房で室内温度を上げても、自然の暖かさがないと滅入ると言われる。北海道でも冬は半袖で過ごすと言われるが(地球に優しくないだろうと思うのだが)ドイツでも同様なようで、さらに冬に鬱や自殺が増加するとのこと。我家でも冬はとても寒いのだが、その期間はほぼ 1月と2月の朝だけである。

南向きの陽射しのある部屋というのは、やはり何物にも代えがたい。だから住居においての私の最優先事項は、自然な太陽の陽ざしが遮られないことである。相対的に日本は恵まれているといえるが、国内の中、またその地域、個別条件でかなり異なる。究極は寒暖にあわせて鳥のように季節毎に移動することであろうと思っているが、そんな青い鳥は目の前の日本国内にあるといえそうだ。偶然の巡り合わせで日本に生まれ、育った幸せに感謝しなくてはならない。

そんなことをいろいろと考えると、やはり旅は自分の目の前にある幸せを再確認するために行くようなものだなあと、旅の度に思うようになってきている。

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photo by jakub_hla