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アドラーなスマートシニア活動記

嫌われる勇気と幸せになる勇気を持ちたいエコピープル ☀ Miketoyの85点人生のライフログ

家作りから10年の諸点検

10年前に、親の建てた家を取り壊し、今の家に立て替えをした。あれから10年になる。当時は、10年先の家の状態など、想像もつかなかったので上の空であった。

下記は10年前の今頃に家の基礎ができたときのケイタイで撮った写真で*1ある。関東地方では、地震はしょっちゅうあるので慣れっこになっていたが、古い家はよく揺れたので、このベタ基礎ならば揺れないだろうと当時は思ったものだ(しかし、今でも揺れる)。

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家の耐震は1981年に改正された新耐震基準を満たすことが目安だ。それでも、阪神淡路大震災の際に約3%は倒壊、旧基準でも倒壊は6%程度だったといわれ、この手のことは予測がつかない。あまり神経質になりすぎると過剰品質になるが、保証があれば多少は安心だ。地盤に関しては、ジャパンホームシールドによる地盤生涯継続保証があり 10年更新、まもなくその手続きがあるはずだ。

家自体も、この7月の10年めの定期点検で保証期間は終わるため、ハウスメーカーから、その後の保証をするための通知がきている。第三者機関の日本住宅保証検査機構 JIOの60年継続保証にするか、ハウスメーカーの20年保証にするかである。後者の追加の10年保証をしてもらうには、見積もりされた工事を実施しなくてはならない。約200万円程度かかるそうだ。高すぎる。点検結果に基づく工事をすれば保証をするというわかりにくいシステムだが、これは見積もりをされた後の工事実施の選択権はこちらにある。だから、点検と見積もりまではしてもらうことにした。工事の実施は必要ならするので、その時はそのハウスメーカーでなく、近くの工事会社のほうが良いだろう。

シロアリ防除施工保証もこの10年で同様に切れる。我家はお風呂やキッチンが2階が生活空間なので一階にはさほど湿気はたまらない。10年の継続保証を受けるためには、床下点検をし、新たな薬剤の措置をしなくては効果は期待できないようで、確実に有料サービスのようだ。昨年のD社での床下点検では問題なかったが、来月にK社が来て見積をするというので、相見積もりで判断しよう。外壁や屋根もチェックポイントだが、こちらは見送りだ。15年目の時に、太陽光発電システムと一緒に、点検をしてもらおう。

ともかく、実質的なことを伴わずに、保証をしてもらうためにお金を払うというのは、あまり面白くはないが、家の価値を保証するものだから、他者に引き渡す時には必要になるものだろう。マンションで月々支払いの要する積立金に相当するものは戸建てでも同様に必要なわけで、家を良好な状態に維持するための諸費用は、どちらでもたいして変わらないのではと思っている。

*1:この手の10年前の写真を整理するのは苦労する。当時はインターネットのクラウドのようなシステムはまだなかったし、写真のファイル形式も統一されてはいなかった。ケイタイのカメラで撮った写真をMicroSDカードから、バソコンのSDメモリーに移し、Windowsのパソコンのハードディスクに保存していた(実際はファイル名がめちゃくちゃで日時管理もほとんどできていない)今では、タブレットなどで写真をとって、Dropboxにあげて解像度を落としてファイル名をつけ保存とし、なんとか管理できている感はある。