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アドラーなスマートシニア活動記

嫌われる勇気と幸せになる勇気を持ちたいエコピープル 福祉住環境コーディネーター Miketoyの85点人生のライフログ

私達は自然エネルギーを無駄にしている

今日は環境の日。1972年6月5日からストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して定められ、国連では、日本の提案を受けて6月5日を「世界環境デー」と定めており、環境省では「環境基本法」(平成5年)にて「環境の日」を定めている。

 

さて、5月は一年のうちで最も太陽光発電量の多い月である。我家の先月の発電量も 793Kwhあった。当初は、発電量の最も多いのは暑い夏のかんかん照りの時だろうと思っていたが、実際は 5月は最大の稼ぎ時である。

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これは太陽光パネルの最適設計の温度をどこにおいているのかにも依存するので、太陽光パネルのメーカーによって異なるかしれない。上記のように季節ごとの変動もあり、また1日においての変動も同様にあるので、不安定なエネルギー源とも言われるが、それを補うのが蓄電だ。我家では一年の必要な電気エネルギーを自活できているが、多く太陽光で発電しているときに蓄電して、太陽光の恵みのない時にその蓄電分を利用するのが理想的である。そうなれば電力会社に依存しなくて、本当にゼロエネルギーハウス(ZEH)となる。

現状ではFITという固定価格買取制度があるので、現時点では我が家を含めてほとんどの家で余剰電力を、蓄電をせずにそのまま単純に売りに出しているだろう。その売りと買いを年間通しでみると、下記のように収支はプラス、電気代は年間を通せば、「価格面だけからするならば」支払いはないので経済的には全く困りはしないのである(過剰分の売電は所得とみなされるので、税金の申告は必要だ)。しかし、太陽光発電は損得だけの側面だけではないから、徐々に蓄電が重視される世界に変わっていくものと思われる。

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自然エネルギーの占める比率は日本では下記の値よりさらに少なく、数パーセントと言われている(自然エネルギーの定義により、数値は大きく変わるので詳しくは述べないが、ドイツがこの分野では最も進んだ国である)。

遊休地に太陽がサンサンと当たっていたり、風が強い、地熱があるのに活用されていないのを見ると、貴重な自然な資源を捨てていてもったいないなといつも思う。持続可能な社会を築くために、無駄に消費している自然エネルギーをもっと活用できないのだろうかと思い、その普及を目指したいと思っている。日本は本来は、自然を尊ぶ民族であったはずなのである。

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