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アドラーなスマートシニア活動記

嫌われる勇気と幸せになる勇気を持ちたいエコピープル ☀ Miketoyの85点人生のライフログ

自らのシナリオを描き新分野参入

仕事では結果的にはたいした成果はあげられなかったが、自分なりのシナリオは描いてきたつもりだ。もの語りつくりは、こなせる分野なのだが、結果オーライでここまできている。

 

一番大きいのは、会社員から大学教師への切れ目なきトランジションだ。履歴書上はきれいにつながっていて、ブランク期間の社会保険の支払いも滞りはない。専門分野としての統一性はとれているから、一見すると初めからその軌跡を目指していたかのような経歴になっている。

担当した科目は当初は得意分野ではあったが、やりたい分野とは少し異なっていた。でも、レパートリーは広かったから何でもこなせた。同僚の専門分野とかぶらないように、自分の本来の関心事にだんだんと手を伸ばしていくという戦略は、結果的に成功した。徐々に与えられたものから、自らの真の関心分野へとシフトさせられ、満足している。 

「経営科学」などというのも、境界領域でそういう解釈もできるというものに関しては、積極的にチャレンジして手を上げてきた。それが功を奏して、正規のカリキュラムに入ったりして愉快であった。

統計学」もそうだ。私の専門分野ではないが、一利用部門として統計学的な数量的アプローチは使用する。それを取込んだ。これも専門分野でなく、教えながら学んだものの一つだ。

アドラー心理学」をゼミでやっているなんていうのは、心理学の専門家としての高等教育でのトレーニングを受けていないでもない通常は考えられない。しかし学会にも長年入って実践はしているし、標準的良書をテキストを輪読するなら許されるだろうということで、アタマでわかることは許容範囲だろう。

 

これらは、自分なりのシナリオを常に意識して、すべきことをなしてきたためできたことと思っている。しかし、引き寄せられたものの、それらをライフワークとして、すなわちリタイア後も引き続き研究したいかといえば、必ずしもそうではない。本を断捨離しているくらいだから、優先順位は想定的に低く、今後はその分野を教えたりする機会もないだろう。

Détails et matières DDC_1010_1024

さて、レベルは全く異なるが、「家の庭」のプラン、この分野へも新たに参入したものだ。10年間に3回くらい、大々的な工事をしている。得てして、つぎはぎのあるシステムになりがちだが、そうではない。あたかも、現在の庭が、最初から意図して作ったようにみえていると思う。庭デザインに関しては、ライフワークというほどではないが、今後もつづけたい対象である。