にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ

アドラーなスマートシニア活動記

嫌われる勇気と幸せになる勇気を持ちたいエコピープル ☀ Miketoyの85点人生のライフログ

コンピュータ・サイエンスを教えていた

コンピュータサイエンスという科目名ではないのだが、その種のことを教えていた。ここ10年担当した半年の入門講義では下記の2冊のどちらかを数年使用した。

情報科学の基礎 (専門基礎ライブラリー) 

ただ、上記本はやや難解。高校で「情報」を学んでいるはずだから、下記テキストの方が今時なら好ましいのではないか。出版は古いが、原理的なところは今も変わらない。そういったテキストを使用し、学生たちも持っていて欲しい。

大人のための「情報」教科書 (チャートBOOKS SPECIAL ISSUE)

同じ流れだが、これを使ったこともある。読みもの風。

痛快!コンピュータ学 (集英社文庫)

ただ、コンピュータの原理的なところをいくら説明しても、なかなか理解してもらえないのが実情だった。その後に、ITの新たな波を理解してもらいたくて、梅田氏のウェブ2.0の新しい潮流を何年か扱った。

ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)

プログラミングはコンピュータの原理を理解するためには重要かと思い、一度だけ下記本を使用したことがある。その時の実習では、java scriptを使用した。

[改訂新版] これからはじめるプログラミング基礎の基礎

この2、3年は、完全に文科系授業として、コンピュータ発祥より70年という短な歴史にシフトして、読み物的テキストに変更した。読めばわかる内容だが、概念的なカタカナ言葉もこの分野では頻出するので、著者の主張や意図をより平易な言葉で、適宜、原理の補足をしたり様々な角度から解説しているつもりの講義に変えたのだ。でも、教え方が下手なのも一因だろうが、試験をするとほとんど理解してもらえていないのではと思われ、毎回悲しくなっていた。そんな出口の見えない試行錯誤の連続の講義であった。

スティーブ・ジョブズvsビル・ゲイツ (PHPビジネス新書)

 

インターネット的 (PHP文庫)