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アドラーなスマートシニア活動記

嫌われる勇気と幸せになる勇気を持ちたいエコピープル 福祉住環境コーディネーター Miketoyの85点人生のライフログ

マンションの共用部分を改革!

8月17日の日本経済新聞朝刊に「マンション管理のポイント」という、不動産コンサルタント田中歩氏による "買う" から "自ら経営" へとの記事があった。マンションではトラブルが発生していないか、修繕積立金は将来問題にならないかが大きなポイントといわれる。今日、求められているのは、管理組合自体が、管理会社に任せきりでなく、主体的に活動し、高齢化問題に立ち向かっていくべきで、それが資産価値を維持するために必要と述べている。私もそう思うので、「アクティブシニア」と詠っている身としては、その分野においても何らかの目に見える貢献をしていきたい。

 

私が今住んでいる戸建てに移る前は、マンションだった。そのマンションでは管理費が14500円、修繕積立金1240円、自治会費1000円、駐車場4000円、その他500円で2万円以上だった。住替え先のマンション管理費は10500円と修繕積立金は5160円、合わせて15660円である。マンションの区分所有の面積によって管理費は異なるが、前のところと比較すると、管理費がかなり安くて、修繕積立金が高いのはなぜなのだろう。

 

高いのか安いのか全く理解とようともしなかったのは、管理組合が煙たい存在だったからだ。年度ごとに変わる役員は、階ごとの順番だったが、本業で忙しい中で余計な仕事を負いたくないという避けたい仕事だったこともあり、当事者意識は薄かった。いずれ、この地を去るという逃げの立場であると、当事者意識は減るだろうし、残った人たちで適当にやってよということになりがちだ。

今の地域で自治会の役員をやってからは、この手のことに積極的に取り組むことにした。いい加減に手抜きすると、最終的には自分に返ってくることになり、後々に禍根を残すことに気づいたからだ。来春に住替えるマンションでも、共同体感覚を研ぎ澄ますためにも積極的に参加する。

 

管理費収支に関して管理組合から提供される情報に関して透明性がないと、それはそれで大問題だ。その収支構造の把握なしには、問題点を理解できない。

miketoy.hatenablog.com

前記のように管理費全体の 43%を占める曖昧な定常管理費にもっと注目せねばならないだろう。そこで管理費の内訳を示したが、管理会社の曖昧な「管理費」にメスを入れたい。管理会社を変えるなどして、管理組合から値下げ圧力をかけるなどが必要になるかもしれない。

JPMorgan Chase Tower, Houston, Texas

現役で勤めている人は忙しいから、なかなかそこまで頭が回りにくいだろうから、時間のあるシニアとしては、代わりに判断を下しやすいように情報や労力を提供したい。
改革というほどでもないのだが、今具体的に思っている2つのプロジェクトのうちの1つは、この貧相な玄関前の小庭。現状では、「備品消耗雑費」の中で、植栽肥料・予防、剪定、肥料で年間 12000円くらい支払をしている。

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その雑費に年に数千円増額を予算化してもらい、この共用部に苗を買ってもらって育ていこう。そうすれば、住民の皆が外出、帰宅時に気持ちよく出入りでき暮らせるはずだ。今の地で、似たようなことは既に実施済みなので、難易度は決して高くない (いずれ、before とafterの記事を載せたい)。

個人的に払っても良いが、やはり管理組合で購入するのが筋であろう。管理費のどこに押し込めば、それを捻出できるはず。そんなにすんなりとことが運ぶはずはないのだが、形として残るよう実行に移すためには、今の役員に対して、そんなアイデアを売り込んでいくことが必要だが、今は遠隔地なので様子見で、来春以降に具体的に進めたい。