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アドラーなスマートシニア活動記

嫌われる勇気と幸せになる勇気を持ちたいエコピープル 福祉住環境コーディネーター Miketoyの85点人生のライフログ

10月、社会保険更新の季節

今日から10月、税金や年金の社会保険適用がこそっと変更されたりする季節である。昨年は年金一元化の実施で、私の場合は厚生年金が出なくなった。主旨からすると、支給停止は当然の流れでもあった。貰えるものはもらっておこうということで、そのうち惰性になり、当然の権利のように思えてくる。とりあげられると駄々をこねる、そんな既得権益の構造の年金配布は数多くあったのではないか。

 

それとは別に、この1,2ヶ月、気になることがあった。老齢基礎年金が停止されることなく支給されるかである。ことの起こりは、兄からの情報による。兄は5月下旬生まれの65歳だが、6月の年金は従前と同じだったとのこと。会話をして、老齢基礎年金は出ない! と騒いだのが8月の上旬だった。もしかしたら、基礎年金は停止になるのでないかと不安になっていたのである。

65歳の誕生日の前月に日本年金機構から、「年金請求書」の提出のお願い が送られて来るようだ。そこには、以下のように書かれていたらしい。

 

65歳になると、今までの特別支給の老齢厚生年金を受け取ることができなくなります。

新たに老齢基礎年金と老齢厚生年金を受け取るため、同封の… (以下省略)

手続きの方法
①65歳から老年基礎年金・老齢基礎年金を受け取ることを希望

  特別支給の           老齢厚生年金
  老齢厚生年金          老齢基礎年金
             65歳 二つに分解の図表表示
②から④は繰り下げ希望につき省略

とのこと。確かに、紛らわしく誤解を生む表現だ。

年金の既得者は優遇されたままの既得権を主張するが、新たにもらう人へは、じわりじわりと制限が(本来的な平等からはそうあるべきこと)かけられてきている現実がある。若い人にとっては、私の世代よりさらに厳しい現実が待っている。

でも混乱の原因は、そこではなく、その間の事務処理が遅れていただけということだった。8月に年金決定通知書・支給額変更通知書が送られてきて、それには基礎年金が加算されていたと言う。安心した。権利が発生しても、そのための事務処理が数カ月遅れることを見込んで生活設計を、すぐに貰えることを期待してはいけないのだろう。関連するが、「通知書なくして年金だけ振込まれる」ということはなさそうだ。

この情報の錯綜による混乱、それに伴う無駄な作業はあちこちあるのではないだろうか。私の場合も似たようなことはある。 「退職に伴う年金決定・改訂請求の手続き」という書類が来ていた。老齢厚生・退職共済年金受給権者 支給停止事由該当届書に、ハローワークから発行される雇用保険受給資格者証を添付して、年金決定・改定請求書を提出せよとのことだった。10月には9月分の年金が振り込まれるはずなのだが、まだ安堵できない。送付した書類の処理がきちんとされていないと、さらに2ヶ月、そうなると計4ヶ月の無収入期間となってしまう。通常、退職後3ヶ月分の基本生活費を確保しておくべきというのは、そういうことを意味しているのだろう。その間を何とかして持ちこたえなくてはいけないのだ (その可能性はまだ残っているので、心の準備はしている)。

このへんの問題の根本原因は、最新情報によって機能されないこと。それにより、多くの人を不安に陥れ、関係者はしないで良いような仕事を抱えることは、社会的な損失だと思う。オンラインで透明性の高い社会にすべきだ。この手のが、年金の事務処理では多いのだが、制度を複雑にして関係者を雇用する構造ではなく、労働時間を削減してワークシェアする方向で行くべきだと思うのだが。

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