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アドラーなスマートシニア活動記

嫌われる勇気と幸せになる勇気を持ちたいエコピープル ☀ Miketoyの85点人生のライフログ

移行期の収支を明確にするシート作成

独身から2人で暮らす、子供ができる、転職する、退職するなどといったライフステージの移行期は、一過性の出費を伴う。それをうまく管理し、乗り越えられないと大変なことになる。私の年代では、退職時の年金をはじめとする収支計画が主だが、それは各自の年齢や過去の納めてきた実績と深く関連するものだ。
この辺りを読みきるのは大変だが、難しいからと言って放り投げてしまわず、できるだけ調べて理解する努力が必要だと思う。生活費も行き当たりばったりでは、とても危険だ。老後破綻する人を見ていると、(もちろん個別で事情は異なるのだろうが)どうも杜撰なように思えてしまう。 危機意識を持ってことに当たり、安全と読みきることができなければ、働き続けるしかないだろう。
収入をその年の何月から計上できるかをきちんと研究し、十分に確証をとることも必要だ。そんな移行期の2、3年先の見通しを少しでも見やすくなるよう私自身のために作成した粗いモデルであり、そのワークシートが下記である。未来のことは、あまり細かく見積もっても予測不能である。1万円の単位で計算して、10万円単位で丸めよう。65歳後以降は、さほど変わらないであろう。

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Aが収入を合計したもの。年ベースで帳尻が合わなくてはならない。その収入合計の範囲で暮らすことが重要だと考えている。私の場合は62歳の今年まで給与収入があったが、これからは年金中心だ。退職金分割払いの企業年金、会社員時代の厚生年金、教師時代の共済年金、それから2019年の65歳からの老齢基礎年金の4要素からなる。それ以外に、太陽光発電売電収入と、不動産の賃貸収入があるが、近々なくなる予定だ。
収入の期待されるべき時期だが、私は11月生まれなので年金受給権は12月1日から発生し、実収入は翌年2月の年金にて初めての収入となる。老齢基礎年金は2019年度で満額となる予定だ。
Bは基本生活費、私の場合は(今後に減額調整が必要かもしれないが)、月額12万円で賄う予定なので、年間換算で144万円だ。趣味関連のプラスαの C部分は最後に回す。
非消費支出 Dは避けられない取り上げられる金額。企業年金では源泉徴収されている所得税分。それから来年の住替えで、現在は賃貸している不動産を自分たちが住むようになので、管理費関連と固定資産税を平滑化分。月あたり約2万円をマンション維持管理とした。健康保険は、介護保険負担は65歳まで、それ込みで月額3.2万円、簡単のため3万円を12倍して36万円とした。

住民税は、今後の収入を考慮して、例えば下記の住民税試算サイトより計算されたものなどを転記した。

www.zeikin5.com

 

その他追加税は、雇用保険や共済退職年金、共済加入保険の既に支払分。今後はないはずだ。以上のDの総額で約100万円となる。
さて、C部分に戻ろう。それはプラスα部分であり、Aの収入から、基本生活費と非消費支出を除いた金額の範囲になる。その金額で賄わなければ、資金繰りは続かない。すなわち持続的生活を維持するためには、 C = A - B - D
の範囲で消費すべきものと考えられる。

これ以外に一時費用に関しても触れる必要があるが、そのC項目の洗い出しと合わせて次回にしよう。