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アドラーなスマートシニア活動記

嫌われる勇気と幸せになる勇気を持ちたいエコピープル ☀ Miketoyの85点人生のライフログ

やはり戸建が有利では

住む家が「戸建」か「マンション」で、どちらが有利かは良くある議論である。家の内側の設備や白物家電などに関しては、どちらも似たような耐久期間だろうから、家の外側や構造だけの話だろう。

来春に今住んでいる戸建からマンションに移ろうとなると、いろいろと今まであった有利な存在に気づくものだ。賃貸物件だと大家さん負担だから気にしなくて良いのだが、自らの資産となると考えてしまう。
冬の寒さ対策、便利さなどで総合的には私はマンションが有利と期待しているのだが、経済的にはネガティブ要因も少なからずある。
1つには、マンション維持管理費用の負担である。自分の家の前の道路の補修の費用のような共用部相当まで負担することは通常はないはずで、それは戸建では必要のない費用だ。区分所有部の広さにより負担額は異なるだろうが、私の場合で約2万円だ。
将来、介護施設に入ったり、またそうなった時も物件の売却が完全に終わるまでずっと支払い続けなくてはならないのは、金銭的にも精神的にも大きな負担になると思う。

もう1つは駐車場料金だ。今の家では庭がある。駐車スペースが確保できている。都市中心部に住むとなると、駐車料金も高い。その駐車料金を1万円として、固定資産税は除き、マンション維持管理と駐車場料金だけを含めても、月額3万円の費用増となる。果たしてマンション住まいに、それだけの価値があるかどうか。

冬の寒さのためだけなら、私だけなら我慢するだろうが、寒がりの妻の要望でもあるので、その価値はあると信じたい。もし今後のマンション生活で状況によって考えは変わるかもしれないが。

 

今の戸建の家は10年経っているが、とても良い状態を維持していると思う。あと5年で、リフォームの手を入れるとして、まずまずだったと思う。

初期は2流ハウスメーカーで建てたことを後悔もした。断熱性能を高めなかったためだが、今では考え直している。中機密中断熱なのだが、コスパは最も良いということだ。いくら家が高性能で素晴らしくても、生活する人のライフスタイルが伴わないと宝の持ち腐れである。

最近はエアコンの性能の良いのが出ているから、そういう文明の利器を使えば、(計算は省略するが)コスパ良く暮らせるはずだ。一年で厳しい気候のときはある。その最高の条件にあわせて設計する家は過剰品質で高くならざるを得ない。

長期優良住宅も良いのだが、必ずしもそうでなくとも時代とともに建築技術も向上する。今の戸建の家も、あと10年か20年経ったところで、スクラッチしてゼロベースで設計し直すのが(エコではないかもしれないが)、最も便益を得られるのではないかと思っている。もっとも、それは次世代の人の課題で私は関与しない予定だが。

AIA Architecture and the City: San Francisco's Garden-Infused Mid-Century Modern Hill Street Home by John Maniscalco Architecture