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アドラーなスマートシニア活動記

嫌われる勇気と幸せになる勇気を持ちたいエコピープル ☀ Miketoyの85点人生のライフログ

お金持ち入門

golden feather

「お金持ち」をテーマにした本は少なくない。その代表的なものの1つが、ロバート・キヨサキの金持ち父さんシリーズだ。こちらは、スーパーリッチな人と(生活破綻まではしていない)一般人の違いを、キャッシュ・フローレバレッジの観点から述べていて、新たな発見がある。アメリカ的な価値観が鼻につき、あまり好きになれないが、本質をついている。

改訂版 金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法 (単行本)

その日本版のようなものが、橘玲氏の「黄金の羽根」論だ(こちらは生活破綻者レベルも視野に入っていて、読みやすい)。両者は共通してお金のリテラシーの重要性を説いていて、大変興味深い。今までの自分自身が暗黙に持っていた枠組みそのものが、貧乏父さんの発想だったことを、人生ゲームの終わりかけているこの歳になって思い知らされた。

お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方2015 知的人生設計のすすめ

氏によると、お金持ちの方程式は、次のような単純明快なものだ。

 

資産形成 = (収入 - 支出) + (資産 x 運用利回り)

 

この式の意味するところを自分自身に引き寄せて考えることが重要と思う。この方程式から、(資産を所与とするならば)お金持ちになるには次の3つの方法しかないことがわかる。

  1. 収入を増やす
  2. 支出を減らす
  3. 運用利回りを上げる

 

とても説得力のある説明である。ロバート・キヨサキに言わせれば、資産所与でなく、資産を増やすべく、戦略を練り、リスクを加味して行動せよとなる。だから私の思考や枠組みの限界だったのだと反省はする。だから資産も乏しく、お金持ちにはなれなかったのだが、生活破綻はしていない。でも、彼等との違いは紙一重だという危機意識を感じさせられるこの橘氏の本はお勧めである。

 

上記本以外に、記事のタイトルにしている関係上、「お金持ち入門」土井 英司編、2015 という直接的タイトルの本もサンプルだけだが読んでみた。面白そうだが、もう追求するつもりはない。年金生活者は、お金持ちになることは求めず、手堅い方が望ましいのではないかと思っている。その他、関連して次の本も読んだ。

 

「金持ち父さんの起業する前に読む本 改訂版」ロバートキヨサキ、筑摩書房、2015

「フリーて働く!と決めたら読む本」中山マコト、日本経済新聞出版社、2012

「一生お金に困らない個人投資家という生き方」吉川英一、ダイヤモンド社、2012