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アドラーなスマートシニア活動記

嫌われる勇気と幸せになる勇気を持ちたいエコピープル 福祉住環境コーディネーター Miketoyの85点人生のライフログ

年金は不労所得と言われるけれど

金持ちになるには不労所得を増やすことだと言われる。不労所得とは Wikipediaによると、それを得るために労働する必要がない所得のこと。労働の対価として得る賃金・報酬以外による所得を指し、働かずとも得られる収入または収入源という意味で用いられることが多い。利子、配当、賃料収入など投資による収益を指す場合や、有価証券や不動産等の権利自体を売買しその売買差益を指す場合、あるいはその両方を含める場合もある、とされる。

別に金持ちになりたいわけでもないが、そうなれば楽チンである。でも、まてよ、そんなことはあるのだろうか。不労所得を得る前に、必ず何らかのリスクは負って、すなわち (生活保護はそれとは異なるし、世代間扶養システムで趣旨も異なるのは承知の上で言うと)、「投資」をしているのではないか。

Puck

数週間前に、厚生・共済年金に関しての定期便が来た。今までの年金のための累計納付額が出ていた。私の場合で1800万円になる。あまりに昔のことなので、払ったことを忘れていると、お得感が大きい(笑)が、それまで払っていない人にとっては年金を貰う段階になると不公平感を感じるかもしれない。

ともかく、家が建つ金額相当でとても大きいが、運用の利子は考えないとしても納付額の回収まで約10年は生きないと元がとれない。見返りとして、少しずつ年金を受け取るのは、決して不当なことではないだろう。私の場合というか世代では明らかに、平均寿命からするならばお得になるが、若い人たちでは厳しいことだろう。

企業年金も同様だ。私は会社員時代の退職金をもらっていない。それを平滑化した年金として今もらっている。こちらは65歳近辺で折り返しになっていて、あとは生き得となる。

 太陽光発電も同様だ。5年前に、2百数十万円の投資をして、それを月々の発電で戻してもらっていて同じ関係にある。すなわち、その後トラブルがなければお得。

マンション収入があれば、それは不労所得と言われる。でも、貸しているのだって、管理料や不動産取得税、出張費なども差額で賄っていて、確定申告や不動産所得申告書を書いたりの労働もある。更新時の設備修理修繕や空室リスクなど負う費用もある。関連する作業は必ず存在し、誰かが行っているわけで、自動的に銀行利子がつくのとはわけが違う。

自分の積み立てていたお金を引き出す「事業」なので、何らやましいことはなく、当然の権利のようなものでもある。確かにトラブルがなければ美味しい話であるが、リスクはつきもの。そこまで加味するならば、所有しているだけで利益を得るような美味しい話を探してもないのではないだろうか。