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アドラーなスマートシニア活動記

嫌われる勇気と幸せになる勇気を持ちたいエコピープル ☀ Miketoyの85点人生のライフログ

議論するのが虚しい

Internet_argument

 世の中では、いろいろな課題がある。その課題解決に対応する政策に関して賛否が分かれる。年金改正法、憲法改正案等の社会的問題から、インターネット上での春が好ましいか、いやはや秋かといった日常の些細な議論まで至る所にある。

選挙では代表者として、ある特定の1人を選ぶ。すると、一見、その人に全てを信任し丸投げしてしまったかの錯覚を覚えるが、外交政策は賛成だが、経済政策に関しては反対だといった凸凹があるのが実際だろう。

国内の政治、東京都政もそうだが、米国次期大統領になるトランプ氏のことも同様だ。トランプ氏の独特な主張は多岐の分野にわたる。賛同するところもなくはないのだが、エーッという側面も少なくない。良い側面もあるが、一方問題も数多い。でも、選ばれてしまった後の行方は、言わば、そのトップの匙加減によって、今までは是としてきたものが覆させられることがある。

TPPだって、今までは米国民の総意なのだろうと思っていたのが、いとも簡単に覆させられた。その程度のレベルの話だったの?と悲しい思いすらする。地球温暖化防止も、でっち上げた!と言われだした。声のでかい人の強い発言に、大衆は流されがちになる。ひょっとして今まで信じていた地球温暖化の話は正しくなかったのかも・・と頭をかすめるかもしれない(実際はそうではない。トランプ氏に適当な人は、現在の科学的見地を正しく伝えなくてはいけない)。

議論をするだけ無駄だ、議論したって収束するはずもないとすら思うことはしばしば遭遇する。でも、国民に正しく理解してもらう努力と同様に、トップの勘違いや事実誤認を正しすことも必要(ターゲットが明確だから、やりやすい面もある)だから、根気は要するが議論することは不可欠なのだろう。

可能であれば、個々の政策ごとのモジュール化されたパッケージであってほしい。そうなると、機能の塊の集合になるので、トップはロボットでよくなるかもしれない(笑)。でもそれだと、統一性やバランス感覚に欠けてしまう可能性は大いにあり得ること。かと言って、人を選んだ途端に全て白紙委任になってしまうシステムの中に漂っているのはとても虚しく不安なことでもある。