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アドラーなスマートシニア活動記

嫌われる勇気と幸せになる勇気を持ちたいエコピープル ☀ Miketoyの85点人生のライフログ

研究会で話す

昨日に1時間くらい人前で話す機会があった。受講者は、子育て真っ盛りと思われる奥様方が大多数。「アドラー心理学とその日常生活への応用」というタイトルにした。特定の目的のこういう研究会では、その共同体にとって有益な話であれば、機会の与えられる場合も多いだろう。その手の提案をすることに、今までは自信がなかった。1つには、私の専門とされるのは別にあって、心理学とは程遠い分野だから。ゼミで何年か触れていたり、アドラー心理学会に20年以上入っていたりと経験は長いものの、大学での心理学の正式なトレーニングを受けてはいないこともある(多くの関連したアドラー講座は受講してはいる)。もう1つは、学会に参加はしていても最先端分野にあまり参加も発言もしていないROMの立場であり、まだまだ未熟な身だという意識があるためだった。

私も、おっかなびっくりながら、ブログの説明で「アドラーなアクティブシニア」と謳うようになって、少しはアドラーを前面に出してみようかなと思うようになってきていた。このブログタイトルを使い出してから半年、自ら行動すれば少しは前進するということを学んだのもアドラーの教えによる。

 

身近なところで、その問題を自分に引き寄せて、そのもたらす意味を考え身体で理解するということは重要と思っている。その場で話した内容のアドラー心理学でもその狙いと同じだが、いざ話すとなると、たとえ専門分野のことであっても意外にわかっていないこともある。無知の知である。そんな中でも、きちんと整理して体系立てて話すことにより、聞くだけより遥かによく理解できるようになることは、教師をやっていて十分に体験済みである。今回もそうだった。不完全なまま身を晒す勇気を持つことで機会を与えられ、それを活かす場に遭遇することはとても幸運なこと。そんな人前で話す機会は待っていても来るものではなく、自ら動かないと変わるものではない。これもアドラーの教えだ。その結果として道が開けることもある。

講演後に、下のような色紙まで頂き、逆に勇気づけまでしてもらい感謝である。共同体感覚も少し味わえ、やって良かったと充実感を感じる。

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