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アドラーなスマートシニア活動記

嫌われる勇気と幸せになる勇気を持ちたいエコピープル ☀ Miketoyの85点人生のライフログ

アドラーが難しい夫婦関係のタスク

アドラー心理学的に生きる」と掲げているが、目指しているだけで、本当に実践できているかは怪しいところも多々ある。対人関係の距離感が極端に近い関係であると、どうしても「素」がでがちである。私の場合の具体的な例で話そう。
数日前も妻に仕事のタスクを頼んでできていなくて、何から何まで俺にさせるな!と腹を立て怒ってしまった。原因の9割がたは、車を運転中の道案内の時だ。妻に地図やナビを渡し、今どの方向にいて、次にどの交差点で曲がるかを指示せよと言っている。地図が読めない女ではないのだが、にも関わらず、頼りにならないことが時としてある。そもそもそこに行くのは要請に従った話である。共同のタスクとして了解されているはずにも関わらず、当事者意識に欠け私に丸投げでお客さんのままで、判断を求めることが多い。私は慣れない道を、事故の起こらないように神経を使いながら運転しているだけで手一杯だ。腹が立ち、そういう時に、調子にのるな!と怒る。怒鳴り散らしている自覚はそれほどないのだが、語気が強いので、稀なことでなく、しばしば怒鳴ると指摘される。同じような状況で何度も起こっている事態なので、双方改善の余地はあると思うが、互いに進歩が感じられない。
怒鳴ることは、怒りでもって相手を支配しようとする不健康な対処方法、まだまだアドラーができていない日々を反省だ。怒って相手を悪化させ(とは言え、夫婦間の権力闘争なわけでもない)、恐怖で従わせたからと言って事態は変わらないし、解決にもならない。そういったことは、第三者的に見れば明らか、即ち、対処方法としては、相手に恐怖を与えずに冷静に論理を持って伝えれば良いだけのことで、シンプルなはずである。しかし、イライラしていると、アドラーのようにすれば良いと頭でわかっていてもできないのだよな、これが・・・。修行僧の悟りへの道は遠い。