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アドラーなスマートシニア活動記

嫌われる勇気と幸せになる勇気を持ちたいエコピープル 福祉住環境コーディネーター Miketoyの85点人生のライフログ

廃用症候群というキーワード

廃用症候群」という聞きなれない言葉を知った。いわゆる生活不活性病である。長期にわたり、全身やからだの一部を使わない状態が続くと、二次的障害として、心身の機能に病的な症状や病気が現れる。この病気や症状を廃用症候群という。骨粗鬆症、関節拘縮、褥瘡、起立性低血圧などから、意欲の減退、鬱傾向や認知症まで多岐にわたるものを招くことがある。
この廃用症候群という言葉は今の時代を読み解くキーワードになり得るだろう。諸器官は使わなくなると退化するということだ。使っていないと筋肉は日に日に衰えるようだ。気づきにくいかもしれないが、1日あたり1〜5%、一週間で20%の筋力減少するらしい。エアロバイクを毎日30分、欠かさずにやってはいるものの、私もこの頃は廃用症候群的な心当たりもあるので、うどん屋に出向く、床屋に行くなどの外出をして、何らかの歩くことは毎日していきたい。現役で仕事をしていた時に使っていた筋肉や頭をリタイアして使わなくなると、同様に維持したいのであればリハビリが必要になるというわけだ。筋肉に限らず、他の身体全般、脳に関してまでも言えることで、シニア特有の現象ということでもない普遍法則のようなものだ。寝たきり状態に至る過程をこの「廃用症候群」という言葉を使ってうまく説明できるのを知りスッキリしたのであった。
Mobility-disability