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アドラーなスマートシニア活動記

嫌われる勇気と幸せになる勇気を持ちたいエコピープル ☀ Miketoyの85点人生のライフログ

介護保険は良くできた社会システム

insurance

年金のシステムもそうだが、人間の作る制度設計である社会システムは、初回からそう容易には完璧なものにはならない。抜け穴があるあったりするのを、少しずつ時代に合わせながら改訂、改善していくべきものなのだろう。その考え方は、人工物の設計と同じであるが、社会には様々な人がいるからとても複雑である。

介護保険も年金システムと同様な社会保険の1つであるが、年金システムほどには複雑でない。以前には存在しなかった制度だから、ある意味では増税であり、当時(あまり関心はなかったが)の抵抗もさぞかし大きかったろう。私自身も今まで、よく理解していなかったし、そのような人は多いだろう。

でも5年、その後に3年毎に改正され、今では大多数の人を包括する良くできたシステムのように思える。堀田力さんが、制度のできた2000年にテレビのインタビューで、介護保険は偉大なる前進のための第一歩であると強調していたことを思い出す。

 

第2号被保険者の今は年額一括で納付している 健康保険と併せて介護保険料も納付している。当初は、年金と同様に、第1号被保険者となる65歳で支払いは終わり、受益側に回るものと勘違いしていた。しかし、実際は引続き支払うようだ。年金月額が15000円以上の人はその年金から徴収、約1割の以下の人は個別に徴収とのことだ。保険料は基準額の 0.5-1.7倍までの範囲で、課税状況により9段階で設定されるという。

支払いが生涯続くのは個人的には少しながら痛いところだが、高齢化の現状に対しての負担はやむを得ないことである。