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アドラーなスマートシニア活動記

嫌われる勇気と幸せになる勇気を持ちたいエコピープル 福祉住環境コーディネーター Miketoyの85点人生のライフログ

頂きますと拝んで食べる習慣

Prayed before Eat

食べる時に、お祈りしてから食べ始める光景は今では普通になってきていると思う。NHK朝ドラ「ひよっこ」の昭和時代のあの懐かしい食事風景でも、現代風にお祈りする姿は違和感なくみることができる。でも、当時は多分、絶対と言って良いくらいにない風景であったと思う。少なくとも私の観察できた範囲ではそのような習慣を見たことはなかった。

母親からは、食事を含めて何事も競争だという誤った認識を植え付けられた。銘々皿などないから、早く食べないと、中央にあった(もともと少なかった)おかずすらなくなってしまうから・・というような(笑)。家の食事よりマシであった学校の給食でもそうだが、ガツガツと「飢えないため」に食べるものだと思っていた。

料理をしてくれた人、自然の恵みに感謝して「楽しく」食べるというのは余裕なのだろう。誰も見ていなくても子どもや若い人は必ずと言って良いくらいする仕草に思えるが、高齢者では見たことはない。となると私は古いタイプに属する人間なのかもしれないが、自分自身が拝んで食するのは(感謝はないわけではないのだが)あの嘘くさい仕草を自分で晒すとなると少し違和感がある。でも、そんな違和感を感じる人達はいなくなるだろうから、そうなれば新たな習慣として完全に定着するのだろう。